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ARROW Season 7 #15 Training Day
スター・シティ市警察の一員となったチームアローはトレーニングを受けることになる。オリバーは安定した環境で赤ん坊を迎えるため素直に訓練を受け入れていた。だがフェリシティは安全な街になるまでは妊娠を秘密にしたいと話す。そんな中、ギャング4人が皮膚が溶ける毒の銃弾で殺される。チームは警察と協力しようとするが、事態は計画どおりには進まずオリバーの苛立ちが募る。
▼以下、ネタバレあらすじです
ローレルは刑務所のターナーから呼び出され、ディアスが殺されたことを知る。彼は釈放と引き換えに犯人を教えると取引を持ちかける。釈放が無理だとわかると息子に会わせろと突きつけられる。チームアローと市警は武器の供給元を捕らえようと合同チームで向かう。マイダス製薬との取引現場に踏み込むが逃げられてしまう。指揮系統に背いたことや、オリバーが毒の弾を吹き飛ばしたことで証拠が台無しだと責められる。銃弾に使われていたのは細胞毒のクロロメタンだと判明する。ダイナは確証を掴むまでCEOのジェームズ・マイダスを連行する気はなく、オリバーたちは苛立ちを募らせる。
警察のやり方を押し通そうとするダイナにレネは、警部である前にブラックキャナリーだと説得する。だが協力関係が崩れればチームは活躍の場を失うと反論される。そこへ証拠が見つかり令状を取る準備が整う。しかしオリバーが単独行動でマイダスを追い詰め、強硬手段で自白を引き出し逮捕する。ところが市長はマイダスをすぐに釈放してしまう。警部でいるか正義の味方か決断を迫られたダイナは警部であることを選ぶ。実は取引の日にキャナリークライが使えず、警部の仕事しかないと思ったのだった。そんな彼女に「どんな状況でも正義を貫こうと努力する君にゾーイは憧れている」とレネが励ます。
一方、ローレルはターナーに息子と会わせ、アローの格好をした人物がディアスの房に火を放ったと聞きだす。フェリシティはアローバンカーを復旧させオリバーとディグルは自分たちのやり方でマイダスを捕らえようとする。フェリシティはディグルに妊娠を打ち明ける。警察の手を借りずに街に安全を取り戻そうとしているオリバーたちに、そのやり方では長続きせず前より治安は悪化すると意見するディグル。ダイナとレネを呼び出してやり方を間違えていたと謝罪。マイダスがダミー会社の倉庫にいると突き止め、 証拠を確保しマイダスを捕らえる。
ダイナはクライが使えなくてもキャナリーとして復活を遂げた。マイダスとの癒着をネタに市長を説得し、正義の味方部隊を設置し別チームとして行動できることに。更に正義の味方規制法も廃止になる見込みだ。フェリシティが作ったDNA追跡システムなら他の企業も興味を示すはずとディグルから褒められる。ローレルはエミコを呼び出し、本当のあなたはヒーローじゃないと指摘し、ディアスを殺したとオリバーたちが知ったら？と脅す。フェリシティとオリバーは男ならルーカス、女ならミア（モイラの愛称）と考えていた。
未来では、ミアとウィリアムがカセットテープを再生できる機器を探す。ウィリアムはプレイヤーを見つけるが盗まれてしまう。警察が悪人たちと組んでるため、嘘の情報を流して遠ざける。そしてプレイヤーを奪還する。カセットテープを再生するとウィリアムとミアへのメッセージだった。2人を引き裂いたのは守るためだったこと、ある座標へ向かうよう指示される。その場所はグレイズの中だった。
警察のやり方じゃチームアローも本領発揮できないよなぁ。証拠を固めなくちゃいけないのは理解するけど、一緒のチームでやるのは(ヾﾉ･ω･`)ﾑﾘﾑﾘ
ダイナは喋るのは何もなさそうなのに、キャナリークライには影響しちゃったのね。でも彼女の場合、クライがなくても強いし十分やっていけるはず！
市長とマイダスの癒着のお陰でチームは存続できるし、規制法も廃止になるとは一石二鳥だ♪ダイナ出来したぞ！！
妊娠にことをどこまで秘密にするのかと思ったらディグルには話してた。未来のディグルは確か死んだんじゃなかったかな？レジェンドの方で未来のスターシティ編があったときにそんなことをコナーが言ってた。でもフェリシティは隠れてるだけで生きてそうですね！
ディグル殺しはエミコだったか。彼女はわざとオリバーたちに近づいたようだけど、どんなことを隠しているのか？
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