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Mr.Selfridge Season 4 #4
フランスのビアリッツで新支店の発表イベントが行われる。ハリーはいい記事を書いてもらうため記者たちを厚遇する。中にはウィンステイ卿の下で働く女性フリックもいた。彼女はフランクの昔の仕事仲間で、再会したフランクと話が弾み一夜を共にする。メイが噂をネタにロックスレイ卿の知人から侮辱されジミーが殴りかかる。
※以下、ネタバレあらすじです
メイはハリーがゴードンと上手くいってないことを心配すると、ゴードンを招待したが断られていた。歩き続けるしかないというハリーに、メイは自分たちは似た者同士で華やかでみだらで笑いの絶えない生活、それが消えたら友人と家族だけしか残らないと言って仲直りするよう諭す。ハリーはパーティで最高額の請求をされる。一方、ビクターはハリーが悪名高いダンコナから借金していると知る。
セルフリッジ百貨店では「クマのプーさん」の朗読会を開催。主催者はウィンステイ卿で、ロザリーは積極的に準備に関わりゴードンも親子で出席する。ミルン氏の朗読を終えハリーはグレースから夕食に招かれるが、断ってしまいゴードンとの和解は叶わない。その頃、アーサーが気を利かせロジャーのためにジョシーを呼び寄せる。何か治療法があるはず、社長にも子供たちにも伝えていないのか心配する。
フランクは子供を持つ考えをキティに話す。ジョシーは力になりたい、もう離れないとロジャーに伝えに行く。だが娘のメリルが話を聞き父親が長くないと知ってしまう。一方、ウィンステイ卿が慌ててロザリーに会いにやってくる。印刷を止めていたのにロザリーとセルゲイが離婚危機だと新聞に掲載されてしまったのだ。そんな中、ハリーはドリー姉妹が出るはずだった映画の出資者が撤退したと知り、ダンコナに返済するはずの金を出資に使ってしまう。ロザリーの醜聞を知ったハリーはフランクのせいだと責め立てる。
ハリーは底なしにお金があると思っているようだけど、借金している相手との約束をすっぽかしてたら利子が大変なことになるんじゃないの？そんなんで店を手放すことにでもなったらますますゴードンとの溝は深まるだろうなぁ〜。足元から崩壊していってる感じ。
メイだけがまともなことを助言してくれる人なんだから言うことちゃんと聞こうよ！
フランクがやり逃げしたおかげでロザリーが醜聞にさらされる羽目に！浮気の負い目でキティに子作りしてもいいとかバレたらどうすんのかね？
ジョシーが帰ってきて嬉しい！きっと子供たちの後見人になるのかな。
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