Dr.HOUSE/ドクター・ハウス:ファイナル・シーズン バリューパック [DVD] | |
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HOUSE M.D. Season 8 #2 TRANSPLANT
プリンストン大学病院の院長に就任したフォアマンが刑務所を訪れ、診断を依頼するためにハウスを仮釈放させる。病院でハウスを待っていたのは、移植用に摘出されて箱の中に入った肺だった。ウィルソンのガン患者が一刻も早い移植を必要としているため、ハウスは12時間以内に肺を治療するよう命じられる。チェイス、タウブ、13番はすでに病院を去っており、神経科を追い出された女医パクが新たにハウスの部下となる。
※以下、ネタバレです。
急性呼吸促迫症候群を疑っていたが、ハウスはコカインが原因と考える。ハウスはパクと深夜にドナーの遺族を訪ね部屋を調べる。コカインは見つからず、脳腫瘍があったのではないかと気づく。しかし足の発信機で違反がバレてしまい警察の厄介に。フォアマンはお互いのためにも問題を起こすなとハウスに告げる。親友だったウィルソンはもう友達じゃないとハウスに冷たく接するのだった。ハウスとパクは遺体安置所のドナーの腕に横紋筋肉腫を見つける。そしてパクに上司を殴って異動させられたことを両親に告白しろと助言。
ウィルソンのオフィスでセリーヌ・ディオンをかけて友情を思い出させようとするが失敗。検査の結果、ドナーはガンではなく点滴した血漿が腕に漏れていただけと分かる。そしてハウスは25人の血漿を調べると言い出す。かつてのオフィスの窓ガラスに診断を書き連ねていると、鉛中毒ではないかと気づく。しかし肺が痙攣を起こして一部が死んでしまう。問題は内部の重金属で血鉄症ではないかと疑う。一方、患者が延命治療を拒み肺は他の人に渡ることに。ハウスはそんなウィルソンに手段を選ぶなと助言。
フォアマンはシカゴ病院の神経科の推薦を取り付けたとパクに知らせる。しかしパクはセクハラした上司が辞めるべきと批判する。その後、検査で見つかったのは鉄ではなく白血球だった。ハウスは抗生物質と免疫グロブリンを投与させ感染の治療をさせる。一方、ウィルソンは酒飲みの彼氏を呼んで患者に延命治療を行うよう説得させる。ウィルソンは患者が考えなおしたことでハウスに礼を言う。でも嫌いなら殴ってスッキリしろとハウスに言われるが、嫌いだと言って去っていく。
治療したと思っていたが肺が変色してしまう。ハウスは考えぬいて、ドナーがポーカーにハマっていたことから副流煙で好酸球性肺炎だったと診断。時間の猶予がないため放射線療法を行い肺を回復させ、移植も成功。それを受けてパクは病院に残ると決意し、両親にも真実を話す。フォアマンはハウスに元のオフィスを与える。そしてウィルソンはハウスを殴ってすっきりする。
ええーーー!フォアマンが院長?かなりビックリだ!
そこまで出世するタイプだったとは・・・(゜д゜)!
他のメンバーは辞めちゃったんだね。でもきっとハウスも戻ったからメンバーも徐々に戻ってくるのかなぁ?
今回は患者が死んでいて肺だけという特殊な状況で見事に診断したハウスはさすがだね!
パクも優秀だしいい感じだな~♪この手のタイプは伸びるに違いない!
ウィルソンともようやく仲直りしたし、良かった~♪
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視聴環境:FOX
©︎2009 シーサイド発
そして殴った瞬間に涙が。笑
私はやっぱり、ハウスのこういう人間関係の描き方が好きなんだな~と実感しました。
新しい部下のキャラは毎回違うけど、すぐにしっくりしてくるのが凄いですよね^^
ファイナルシーズン、毎話大切に観ようと思います。
ハウスってつくずく不器用だなぁ。でもこんなだから魅力的でもあるんだけど。
今回の新人はいきなりしっくりときてビックリ!
どんな終わり方になるのか楽しみデスね~