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Major Crimes Season 1 #7 The Shame Game
未成年の売春撲滅運動家が自宅で殺された。しかし現場の浴室に隠れていたのは、まさに未成年の売春婦エレーナだった。重犯課は彼女の証言から真実を探ろうとするが、ストリートで身売りをしている少女が簡単に口を割るはずもない。そこで彼女の客引きをしている男を検挙するが、事態は思わぬ展開に。一方、児童保護局の担当者に連れられ、ラスティの父親が突然レイダーの前に現れる。
※以下、ネタバレです。
オースティン議員と追加予算案を準備していたため、デレクが不適切な理由で少女といたのか知りたいと、議員はフェルトン補佐官を重犯課に残していく。更にはデレクと同僚のマリソルまで押しかけてきて協力を申し出てくる。一方、ラスティの父親ダンは母親のシャロンから息子がいると一度も連絡が来たことがなかったとレイダーに話す。
客引きのチャールズがエレーナのいとこだと判明し、わざとエレーナと引き合わせて目撃者を脅したとして逮捕する。でもチャールズならドアを壊して彼女を取り戻せたはずと考える。ラスティに父が来ていることを告げると、取り乱して厄介払いしたいのだとレイダーを責める。プロベンザは文句をたれる前にどうするか考えろとラスティを叱る。
検死からデレクは終始座ったままの状態で襲われたと分かる。つまり犯人は玄人だと判明し軍人ではないかと疑う。タオたちはヘイス中尉に会いに行くと、デレクが大尉と中尉と役職が間違えているデータはないかと訪ねてきていて、フェルトン中尉が大尉と偽っていたことが判明する。デレクは経歴詐称を見つけ希望の予算額を出さなければ暴露するとフェルトン補佐官を脅していたのではないかと推測。しかし物的証拠がないためエレーナの尋問をフェルトンに見せて彼女に犯人を見たように嘘をつかせる。
エレーナが犯人の特徴を話すとフェルトンはモニター室から逃げようとする。ゆさぶりをかけて権利を放棄させる。第2級殺人で20年か第1級で判決を陪審員に命を預けるか選択を迫る。一方、ダンは子連れ女性と結婚する予定でそれを婚約者に伝えるためにラスティに会いに行きたのだと分かる。ラスティは意を決して父親に会おうとするが、本人を目の前にして逃げ出してしまう。
軍人を敵に回すと怖いですよ～ってエピだった。
確実に動きを封じて抵抗されずに殺すなんて・・・((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル
ラスティは年齢的にも複雑なお年ごろだけあってレイダーも手を焼きながらも、すっかり情が移ってるね。
父親目の前にして逃げ出しちゃったからどうなるやら？
レイダーと一緒にいた方が幸せになれそうなのになぁ。
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視聴環境：FOX
©︎2009 シーサイド発