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TABOO Season 1 #3
銀歯の男の死体が浜辺に打ち上げられる。何者かに襲われ命の危険を察知したジェームズは、自身が殺されない状況を作るため、アメリカ政府とイギリス王室、そしてイギリス東インド会社に対して巧妙に立ち回る。一方、ジェームズがヌートカの土地を相続したと聞いた王太子は秘書官のクープに対処させる。
※以下、ネタバレあらすじです
ダンバートン医師の手当を受けたジェームズは、ポンタ・デルガダでコロネードが大統領への密使を紹介してやると言われたと主張し、「茶の独占貿易権をくれた国にヌートカの支配権を譲る」と伝言を頼む。毛皮を売って茶を買い貿易を独占するのが望みだと打ち明ける。そして「私が死んだ場合はすべての土地と財産を単独所有で永続的に主権国家アメリカに譲る」という遺言を王室と東インド会社に送り届ける。
ある日、 ジェームズはかつて母が使用していた部屋に、謎の印が描かれていることに気付く。その印は、ジェームズがよく知るものだった。その印は彼の首の後ろにもありアフリカで囚人として付けられたのだった。一方、クープはラッコ毛皮の独占貿易権を条件にヌートカの交易所や工場を王室直轄にしていいとジェームズから手紙をもらったことをストレンジ卿に話す。ジェームズがアメリカから独占貿易権を得られればヌートカを差し出すはずで、そうなれば王室と東インド会社の利害は一致すると思案する。
寡婦がいると知ったクープは劇場を訪れ、ローナに王室からの手紙を渡す。一方、ジェームズは東インド会社のゴッドフリーの女装趣味を暴き、機密情報を流せと脅す。彼は学校の頃にジェームズに想いを寄せていた。ほどなくして、ディレイニー家の遺産相続に名乗りを上げたローナが邸に押しかけて来る…。家をくれればヌートカの土地あげると持ちかけてくる。ジェームズは彼女に部屋を用意し、王室と接触したなら既に危険だと警告する。
ジェームズは頻繁に妹ジルファと手紙のやり取りをし、夫と別れろと説得する。義弟ソーンの訪問を受けたジェームズは妻を一生かけて罰すると告げられる。ジルファから教会に呼び出されたジェームズはキスをされ、もう二度と会わないと言われてしまう。ジルファは子供ができないのはどちらに問題があるのかとソーンから問われる。ソーンはジェームズと妻の関係を知り、彼女につらく当たるのだった。
ローナは劇場の支配人に売られリッチモンド公爵の元へ連れてこられてしまう。手荒に扱われたため公爵を刺してしまい、ジェームズに助けられる。彼はダイヤを渡しほとぼりが冷めるまでパリに隠れていろと提示してくるが彼女は無視する。ジェームズは、彼女が反撃するのを見越して付け入る口実を与えたことから奴らの罠だと睨み、連中がやってくると構える。
ジェームズ頭いいね!彼が死んで土地がアメリカのものになるとなれば手出しできないもんね。アメリカ側にも貿易権と引き換えに支配権を提案するとはね〜
あの印は囚人が付けられるものだったということは母親もそうだったのか…?
手紙のやり取りを頻繁にしてたおかげでソーンに関係が知られちゃったよ!ジルファは跨っていたけどあんな一瞬でびっくり!キスしただけか?
ローナを狙うのは誰なのか…
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視聴環境:スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発