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風の勇士ポルダーク シーズン2 #7「密告者」

2017年05月12日 22時45分17秒 | POLDARK
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Poldark Season 2 #7

 妻を殺してしまい逃亡していたマークが見つかったという情報が届く。ロスはマークが逃亡する前に見つけた銅の在りかを聞き出そうと密輸船に乗って彼に会いにいくことにする。一方、キャロラインは駆け落ちしようと持ちかけるが、ドワイトはやましいようで嫌だと反対する。相続出来なくても構わないと彼女は言うが、現実は甘くないと諭し駆け落ちする約束をする。
※以下、ネタバレあらすじです

 フランス王が処刑されその余波がイングランドにも及んでいた。ジョージは戸締りを強化するようエリザベスに伝言する。彼女はロスに相談しようと手紙を託すが留守のため返事がない。ドワイトがキャロラインと今夜街を去るとデメルザに伝えにやってくる。トレンンクロムの船に乗り込んだロスだったが、マークから得た情報は期待したようなものではなく、意気消沈したロスは密輸品を積んだ船で帰ってくる。

 一方、ロジーナの膝は治る前より酷くなり、デメルザはエニスを頼る。チャーリーの行動から密告者の疑いがありドワイトが確かめようとする。仮病だと分かり、役人ヴァーコーの息子の本を持っているのが証拠だと突きつけると殴られてしまう。その頃、デメルザの元にも密輸を警戒した兵士たちがやってきて見張られる。ロスたちは積み荷を陸揚げし始めるが、そこには密輸を取り締る役人と軍隊が待ち構えていた。

 チャーリーに襲われたドワイトは命の危険にされされるが、逃げ出してロスに危険を知らせようとする。一方でキャロラインは叔父に手紙を残しドワイトが来るのを待っていた。ロスたちはドワイトの篝火で取締りがあると気づき、大急ぎで船に戻る。兵士たちは発砲して捕まえようとし、見つかったドワイトは気絶させられてしまう。ヴァーコーと出くわしたロスは殴って逃げ果せる。役人と兵士はロスの家の貯蔵庫を調べるが空だった。

 翌朝になって解放されたドワイトはキャロラインの元へ駆けつけるが、彼女はロンドンへ去った後だった。手紙には「私への一時的な想いと患者への愛の間で揺れていた。患者を選んだのだから悩むことはない」と記されていた。同じ頃、ジョージは「ロスが密輸に関わり追われている、そんな奴を頼るべきじゃない」とエリザベスに告げにくる。一方、密告者のチャーリーは死体で発見され、貯蔵庫の裏に隠れていたロスは心配してたデメルザの前に姿を現す。

ロスは無茶しすぎ!!デメルザの身にもなってあげてよ〜常に心配してて気が休まらないだろな。
無茶した割には大した情報じゃなかったし、危うく捕まるところだったわ。でもヴァーコーと出くわしたから何かしらの処罰は免れないだろうなぁ。
密告者はチャーリーだったか。結局、殺されてたけど誰が殺ったのか?
ドワイトはキャロラインと破局になってしまって残念。でも患者や友人たちが心配で離れたとしても気がかりで後悔したかもね。
ジョージは巧みにエリザベスの心を揺さぶってるなぁ。彼女の心境にも変化ありか?

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