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The Orville Season 2 #6 A Happy Refrain
過去に旅行先でシャトルが墜落しアイザックに助けられたドクター・フィンことクレア。息子のピアノ教師をしてもらい、職場でも何かと頼っているうちに彼への恋心に気づく。だがアイザックは人間ではなく人工生命体で感情はない。悩むクレアだったが思い切ってデートに誘い2人で出かけることに。アイザックがジョンにデートの心構えのアドバイスをら求めたことからクルーに知れ渡り大騒ぎに。みんなが注目する中、人間とロボットのデートが始まる。
▼以下、ネタバレあらすじです
ボータスはゴードンから強く口髭を勧められて、ヒゲを生やし始める。クレアとアイザックはクラッシックコンサートに出かけディナーへ。だが彼はクレアのことを知り尽くしていて、お互いを知る楽しみがない。アイザックは用意周到で精密過ぎたのだ。それでクレアはケリーに言われたように、恋心を彼に投影させて本物と思い込んでいたと悟る。アイザックは時々驚かせると良いと言うエドのアドバイスに従い、夜中にクレアを訪ねケーキを渡す。ところが「あなたに大事なのはデータだけで、キスもできない」とフラれてしまう。
ジョンに相談したアイザックは、シミュレータで人間の姿になりクレアとデートする。クレアに関する情報を全て消去したため新たに彼女を知ることになる。アイザックは初めてキスをし、クレアとベッドを共にするのだった。彼はクレアの全ての動きに瞬時に的確に同調し、感覚に敏感で喜ばせたがっている男のようだった。一方のアイザックは性交のデータ取得を完了したため、交際を完了したがっていた。相手に交際を終わらせてもらうには、自分を悪く見せて嫌われるよう仕向けろと助言を得る。
アイザックは下着姿でわざと嫌われるよう仕向けるがそれがクレアにバレてしまう。ヒトの交際を十分に経験し性交を済ませたので完了だと告げる。その後、女性と寝て捨てたアイザックはクルーたちから軽蔑される。ヤフィットはクレアのシュミレータに人間の姿で現れるが冷たくあしらわれる。アイザックは通常通りタイのピアノレッスンをしようとするが、クレアから関わりたくないと拒絶されてしまう。
そんな中、アイザックは珍しく仕事でミスをする。クレアとの交流により多数のサブプログラムに影響が出て、新しいアルゴリズムと相反していた。エドは彼女を取り戻すべきだ、その経験はないはずと諭す。アイザックはクレアをブリッジに呼び出し、『雨に唄えば』をかけて環境プログラムで雨を降らせる。謝罪をして相互に長期交際を目指すのが最善だと分析したことを話す。クレアが互いを大切に思わなければ交際は無理だと指摘すると、断れば私は正常に機能できないと告げる。クレアは感激して彼を許す。2人はその後もシュミレータへ。
人間と人口生命体の恋とかオーヴィルらしいw
アイザックもシュミレータの中だと人間になれちゃって、セックスまでできちゃうとか凄いな。クレアの話によれば最高の男らしいww
なのにアイザックのその後がひどい男すぎた。ヤリ捨てですよ!性交のデータが取れたからもう不要だとかロボットらしい発想だけど、それは最低男のやること。
最後には雨まで降らせてクレアの心には響いたようだけど、ずぶ濡れになったクルーは苦笑い。
アイザックとヤフィットが人間の姿で登場しましたが、実際に演じている役者さんのお姿です。アイザックは思っていた以上に若くてイケメンで、ヤフィットはなんかそのまんまな感じがしたw
そしてヒゲが生えない種族なのに口髭を欲しがるボータスに吹いたw似合ってなすぎるwクライデンにも嫌がられてたし。
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視聴環境:FOXスポーツ&エンタテイメント
©︎2009 シーサイド発