マックG,ジョシュ・シュワルツ
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
CHUCK Season 2 #12 Chuck Versus the Third Dimension
*「LOST」のチャーリーことドミニク・モナハンがゲスト。
サラに殺される悪夢をみたチャック。そんななかバイ・モアにはロックスター、タイラー・マーティン(ドミニク・モナハン)がやって来ることに。ファンで店内がごった返す中、チャックは不審な男を発見。その途端、データが蘇り、男が手榴弾の箱を仕掛けたことを見抜く。すぐにケイシーとサラを呼び、なんとか難は逃れるが、問題はなぜタイラーが命を狙われたのかだ。ベックマンからチャック達に、タイラーを確保し、爆破未遂事件の首謀者とその理由を突き止めろという命令が下される。
※以下、ネタバレです。
ビッグマイクは元囚人のバターマンの面倒見るようモーガンに指示。タイラーがCDにバックステージに入れるプレミアチケットを1枚入れたことで、モーガンたちは必死で入手しようとする。モーガンがゴールドチケットを手に入れるが…。一方、サラはタイラーを誘惑し、ケイシーが吹き矢で麻酔薬を撃つ。サラたちはタイラーをチャックに任せて、犯人の捜索へ向かう。しかし目覚めたタイラーにチャックは振り回され、クラブへ連れ出されてしまう。すると2人組の美女が近づいてくる。
サラとケイシーが犯人を見つけるが爆弾を体に巻き付けていた。そして自分には他にも仲間がいて、今もタイラーは狙われていると告げ消える。チャックは近づいて来た美女のペンダントを見てデータが蘇る。チャックがタイラーを止めると、たまってると勘違いされて美女ふたりと部屋に残されてしまう。しかし美女に狙われ、逃げ出したチャックはエレベータの外観に飛び乗る。駆けつけたケイシーとサラによって助けられる。
ケイシーはタイラーを薬漬けにする(笑)。そしてタイラーの背中のタトゥーを見て、原子炉に関するメッセージだと判明。チャックがごちゃごちゃ言うので、ケイシーがチャックに薬を打つ。一方、バックステージへの同伴者を決めるためモーガンはバイモリア形式で勝者を決める事に。ジェフが勝ち残ったが、やっと自由を手にしたバターマンに同情したモーガンはバターマンにチケットを譲る。しかし彼はチケットを高値で売ってしまう。バターマンはホワイトカラー犯罪者だったとビッグマイクから知らされる。
タイラーに協力するようチャックが説得し、予定通りコンサートを開き、犯人をおびき寄せる計画。ケイシーとサラを信用していないタイラーに「ふたりに命を預けているから信用出来る」という。犯人は複数の人間に自分と同じ格好をさせて錯乱。チャックはタイラーをクローゼットに隠すが、犯人はドアを破って侵入。チャックはタトゥーのことや私設軍隊、濃縮ウランのことを世間に公表すると脅す。
タイラーとステージへ逃げて、観客席へ向かってダイブ。その間にケイシーとサラが犯人を確保する。タイラーは仲間ってものを教えてもらったとチャックに感謝する。その後、チャックはサラが無抵抗だったフルクラムのスパイを殺したのを見たと告白。サラは家族も危険だったし、時々チャックを巻き込んでしまったことを忘れてしまうのだと答える。休みを取って良い言われたチャックだったが、サラとケイシーが任務へ向かうと知ると、やっぱり付いていく。
先週、既に視聴していた分ですが、ようやくレビューを書き上げました。
LOSTのチャーリーがゲストだったんで、まさかスパイか?とも思ったけど、ただのバカだった(笑)
ロックスターで薬漬けってとこが、そのまんまチャーリーで良かった(^▽^)
ケイシーも分かってか、薬打ちまくってたし(笑)
溜まってると勘違いされて美女と残されたチャックが笑えました。
バターマンは見かけに寄らずホワイトカラー犯罪者だったとはね。換金したオチは想像できたけど。
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ザッカリー・リーヴァイ,イヴォンヌ・ストラホフスキー,アダム・ボールドウィン,ジョシュア・ゴメス,サラ・ランカスター
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
視聴環境:スーパードラマTV
©︎2009 シーサイド発
ロックスターだし、薬中だし、チャーリーだぁ~って嬉しかったです。
チャックも正直な気持ちをサラに話せてスッキリしてましたね。
次はチャックがサラを守るんでしょうか?楽しみです!!
LOSTは字幕で見ていたので、分からなくて残念。
チャーリーそのものでしたね~(笑)
このシーズン、ゲストが豪華ですよね。
チャックまだまだ引きずるかと思ったけど、ちゃんとサラに気持ちを伝えられて良かった♪
チャックがサラを守るなんてシーンも今後多く見れそうですね。