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ヴァイキング 海の覇者たち シーズン3 #3「戦士の宿命」

2016年09月03日 23時15分59秒 | Vikings
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Vikings Season 3 #3 Warrior's Fate

 エグバード王はヴァイキングの定住地づくりの現場へと足を運ぶ。それは一回目の種まきが行われる時だった。太守たちは批判の声を上げるが、王にはねのけられてしまう。そしてウェセックスとヴァイキングの連合軍はマーシア王国との戦いに突入する。腕を失ったトルステンでさえ戦いに加わりたいと戦地へと向かう。
※以下、ネタバレあらすじです

 トルステンが丘の上を偵察し、敵の攻撃を受けてヴァルハラに召される。その直後ヴァイキングたちが一斉攻撃を仕掛ける。奥地でヴァイキングを待ち構えていたマーシア王国の軍隊は、アセルウルフの軍団から弓による攻撃を受ける。王子はついに降伏する。一方、宮殿を訪ねたラゲルサとアセルスタンは王とジュディスと風呂を共にする。ラゲルサは王と寝るが、ジュディスは踏み留まる。

 戦いの後、フロキはキリスト教徒のために仲間が何人死ぬのか、それとも神々を捨てキリスト教徒を選んだのかとラグナルに詰め寄る。トルステンにも皆にも何も強要していない、望んできたはずと反論される。ポルンが顔に瀕死の重傷を負い、ビヨルンは守れなかった自分のせいだと責めていた。ラグナルはポルンもお腹の子もお前のせいで死ぬと心の弱さを指摘し、顔も見たくないとビヨルンを拒絶する。

 定住地では豊作を願い生贄の儀式が行われる。ラゲルサは生贄の血を浴び、その血を大地に撒き散らす。それはキリスト教徒には耐え難い光景だった。異教の神々と慣習を捨てないなら彼らを追い出すべきと人々は囁く。

 カテガットでは、ハーバードがラグナルの大広間にやってきていた。神秘的な雰囲気を漂わせる彼はアスラウグとヘルガを魅了するが、シギーは怪しんだままだ。ハーバードは痛みで泣いていたアイヴァーの痛みを取り除き寝かしつけ、周囲を驚かせる。そんな時、カテガットで説明のつかない悲劇が起こり、シギーはハーバードの仕業だと睨む。縛られ血を流して動けず声も出せない預言者の姿を見たと話す。誰も私たちを助けられないと言うと、その通りだと肯定される。

とうとうトルステンがヴァルハラへ。あの状態じゃいつかは死んでてたし、どうせなら戦場でヴァルハラへ行ったほうがいいと考えたんだね。
ビヨルンが弱気になってちゃポルンは助からないよね。相当痛めつけられてからちゃんと手当しないとヤバそうだ。
作戦が功を奏してマーシアを降伏させられたけど、いつまでもエグバード王に利用されそうだなぁ。それにラゲルサはついに風呂で王とやっちゃったー。
生贄の儀式なんか見ちゃったらドン引きだろうね。慣習の違いは乗り越えられるんだろうか?
子供たち殺したのはハーバードなのかな?アイヴァーの痛みをとる代わりだったりして。一体、彼の狙いは何なんだろう?

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