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ナルコス シーズン2 #5「敵はただ一人」

2016年10月06日 22時46分52秒 | NARCOS
Narcos: Season 2
Lakeshore Records
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【Netflixオリジナル】NARCOS Season 2 #5 The Enemies of My Enemy

 ペーニャはカスターニョ兄弟と組めば共通の敵であるパブロを殺せるとジュディから提案される。誠意の印にとマリッツァの居所を教えられる。ペーニャはマリッツァを逮捕し、マーフィーはカリージョ夫人を見舞い悪い噂を否定する。ガビリア大統領は特捜隊に志願した息子がいるマルティネス大佐を特捜隊の後任に任命。しかしペーニャは組織のあり方に失望する。
※以下、ネタバレあらすじです

 ペーニャはマリッツァに手引きさせリモンを尾行すると、パブロのアジトに導かれる。特捜隊に応援を要請するが、マルティネス大佐が堅物で手続きを踏む必要があり、止むを得ずカスターニョ兄弟と共に襲撃。パブロの腹心のひとり、ベラスコを生け捕りにする。ドン・ベルナはベラスコを拷問し積荷の情報とレオンがマイアミからやってくると引き出す。

 一方、特捜隊の隊長となったマルティネス大佐の元にはパブロから死亡告知が届いていた。特捜隊に志願した息子に生き延びるため私の指示どおりにしろと忠告する。隊長はグリッド捜査に切り替え、しらみ潰しにパブロを捜すつもりだ。ペーニャは時代遅れで型にはまったやり方だと失望する。そしてベルナにパブロの情報を渡す。カスターニョ兄弟は次々とパブロの手下を襲撃。ついに制御不能となってしまう。

 タタを励まそうと彼女の兄カルロスをマイアミから呼び寄せたパブロの元に悪い知らせが届く。ベラスコが行方不明となり、レオンも見つからない。空港に到着したレオンを連れ去ったカリ・カルテルはある提案を持ちかける。ベラスコが見つからずパブロは隠れ家を移動することにする。翌朝、ベラスコの遺体が吊るされ、"ロス・ペペス"からパブロへの警告文が貼られていた。


使えない隊長が任命されたもんだ。ガビリアも息子が特捜隊に志願したのをいいことにマルティネス大佐を任命するとは策士だなぁ。
ついにペーニャはカスターニョ兄弟と手を組んでしまったか。やり方は過激だけど成果を上げているからいいのでは?と思うけど、制御不能となれば目も当てられない。
ロス・ペペスなんて署名までして手下の死体吊るしたりしたらパブロの怒りを買って深みにはまってくんだろうね。

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視聴環境:Netflix

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