La-La Land Records
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Legends of Tomorrow Season 1 #14 River of Time
いくつもの時代で何度もヴァンダル・サベッジを追跡してきたチームが、ついに彼を捕まえる。だが、サベッジに“カーターに再会させてやる”と言われたケンドラは、彼を殺すべきかどうかで心が揺らぐ。巨大ロボット、リヴァイアサンは2166年より1世紀先の技術だと判明する。サベッジはリップからタイムトラベルの技術を得ていた。
※以下、ネタバレあらすじです
リップ・ハンターはサベッジを時の番人タイム・マスターのもとへ連れて行くことを決め、評議会のあるバニシング・ポイントへと向かう。その途中でタイムドライブが故障してしまう。ジャックスは修理中に再オンラインの反動で放射線を浴びて衝撃を受ける。被ばく量は基準値を超え、臓器が急激に老化し始める。リップは家族のためならチームを危険に晒すとサベッジから警告されていたサラは、それをリップに指摘。ケンドラはカーターの洗脳を解こうと試みるが効果はない。
サベッジはかつてチェイ=アラ(ケンドラ)が私のことも愛したとレイに話して揺さぶりをかける。カーターが私を悪だと吹き込んだと言い、カーターを自由にすればケンドラを失うとレイを惑わす。そしてレイは任務に出る前に、フェリシティ(エミリー・ベット・リッカーズ)から未来の奥さんに会えるかもと言われていたことを思い出す。ケンドラがカーターに自分を思い出させようと愛の詩を暗唱してるのを目撃したレイは不安に陥る。
ジャックスは被ばくが原因で見た目も年寄りのようになってしまう。リップがサベッジを殺さず計画を変更したせいだと不満を抱いたスナートとロリーはチームを離れようとする。一方、任務に向かう前のサラは、リーグに監禁されていた恋人ナイッサ(カタリーナ・ロウ)を連れ出そうとしたが「愛してるなら過去に囚われず生きて」と後押しされていた。
シュタイン教授は、信者に寿命を延ばす儀式をしたようにジャックスを救いたいとサベッジに頼む。でも完全に時間を漂流してる訳ではないと気づき、解決法を見出す。時間移動がジャックスの治癒に役立つと仮説を立て、彼を見ジャンプシップで2016年に送ってしまう。シュタイン教授がこの任務に発つ前に妻クラリッサにすぐに戻れると言ってちゃんと別れをしていなかった。
一方、サベッジはレイをわざと怒らせて、扉を開放させまんまと逃げ出す。カーターを解放し船への妨害行為を始める。チームはサベッジやカーターと戦う一方で船をバニシング・ポイントへと急ぐ。ケンドラがサベッジの手にかかるとカーターは過去の自分を思い出す。しかしカーターはサベッジによって刺されてしまい、ケンドラがサベッジを倒して捕らえる。
船はバニシング・ポイントに到着し、評議会を招集する。カーターは回復しつつあり、レイは命懸けでケンドラを救おうとした彼を見て身を引くことにする。リップはサベッジを評議会に突き出し、時間軸を操っていたと証拠を突きつける。しかし評議会もグルで、サベッジを2166年に戻すことにし、リップとチームは囚われてしまう。
何でみんなしてわざわざサベッジと話すかなぁ?当然、チームを仲間割れさせようと企むに決まってるじゃん!!レイなんかまんまと引っかかって逃がしちゃうし。
リップもここに来てサベッジを殺さずに評議会に突き出すだなんて、保身のためとしか思えない。ジャックスだって被曝しちゃうし、もうリップにはがっかり…
当然、リップを追い続けてたタイムマスターズはサベッジとグルだし。これは読めたはずだよねぇ。
スナートとサラだけは捕まってなさそうだったからきっとみんなを助けるはず!
回想でフェリシティやナイッサが登場したのは嬉しかった!
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