Warner Archive Collection
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iZombie Season 2 #14 Eternal Sunshine of the Caffeinated Mind
＊「ヴェロニカ・マーズ」のエンリコ・コラントーニ、「ハンニバル」のケイシー・ロールがゲスト
売人からユートピアムを取り出したラヴィは、新たな治療薬が完成するまで10ヶ月前と同じ成分の治療薬をメイジャーに投与し、時間稼ぎする。明るく前向きなコーヒー店オーナー、レスリーの頭上にエアコンが落下し死亡する事件が発生。彼女の脳を食べたリヴは、いつでもポジティブ全開に。ボスは積もり積もったブレインへの恨みを晴らそうとする。
※以下、ネタバレあらすじです
クライヴは人為的にエアコンが落下したと睨み捜査を開始。上階の部屋を調べると窓を割って侵入したレスリーの部下パムと遭遇する。リヴは、パムが店の金を取ったと疑われレスリーに歯向かっていたビジョンを見る。レスリーは恵まれない人を雇って何度もチャンスを与えていたという。元夫スタンは向かいのコーヒー店のオーナーで、店のアイデアを盗まれたとしてレスリーを訴えていたと判明する。レスリーは自己啓発セミナーの影響で負の要素を排除し始め、スタンが捨てられたのだった。
一方、治療薬を投与したラットが凶暴なゾンビに変化。ブレインが警察を味方につけていると知ったボスは恨みを晴らそうとする。ドレイクが刑事に逮捕されるが、実はボスのところに潜入している捜査官だった。追悼式でレスリーの娘シェール（ケイシー・ロール）に話を聞くと、スタンは賞をポジティビティに奪われて全国展開する計画がダメになっていたと分かる。ビジョンを見たリヴはレジの金を盗んだのはシェールだと知る。パリに移住するお金を出してくれないとレスリーを責めていた。そんな中、スタンはポジティビティの上の部屋を見学していて、扉の暗証番号を知っていた可能性が浮上。だがスタンには確実なアリバイがあった。
シェールは恋人ギルバートと電話していたと言うが、彼は配管工ではなく不動産業だと分かる。ギルバートがベルビューにいたというアリバイは基地局のデータから崩れ、エアコンが落下した建物は母親が管理してる物件だった。シェールから犯行を持ちかけられたと指摘すると、懲役20年以下の刑なら全て自白すると取引してくる。ところがシェールと話した彼は取引を覆す。その後、シェールはポジティビティをスタンに売ってパリに向かう。
潜入捜査中のドレイクはリヴと別れるべきだとベネデット（エンリコ・コラントーニ）から忠告される。その頃、キャンディと寝たブレインは、ボスの手下ケニーに襲われ拉致される。山中に連れて行かれたブレインは喉をかき切られてしまう。だが、翌朝ブレインは蘇る。一方、メイジャーはリヴの家を訪ねギルダと鉢合わせる。そしてリヴは彼がリタと呼んだことで寝ていた相手だと気づき、ギルダを家から追い出す。
🧠脳みそスコーンだと、脳みそが焼きあがってタラコみたいな状態になってそうwとても紅茶に合うとは思えないw
「ヴェロニカ・マーズ」のキースパパ登場ですね！ドレイクがまさかの潜入捜査官だったので、その絡みで数回登場します。
今回の事件を影で操っていたのが「ハンニバル」のアビゲイルか〜と思うと納得。母親殺しを手伝わせるような女に恋してしまったギルバートが気の毒。
ミレニアムファルコンが通じなくて悲しいラヴィ。治療薬も効果はなく、凶暴なゾンビになってしまったラットを見ると治療薬の完成は遠そう。
またブレインが歌声を披露してましたが、喉を切られて殺されてしまうとは！でもしばらくして蘇ったということは、またゾンビに戻ったかな？
ついにリヴもギルダとメイジャーのことを知ったけど、マックス・レイジャーとの関係までは知らないだろうね。
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ロブ・トーマス,ダイアン・ルッジェロ＝ライト
メーカー情報なし
視聴方法：Netflix
©︎2009 シーサイド発