La-La Land Records
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SuperGirl Season 2 #3 Welcome to Earth
*TVシリーズ「ワンダーウーマン」のリンダ・カーターがゲスト!
DEOで眠っていた宇宙人の男が目覚め、逃亡する。翌日、大統領(リンダ・カーター)が宇宙人恩赦法の署名式のためにナショナル・シティへとやってくる。カーラはスーパーガールとして出迎えに空港へ。大統領が専用機から姿を現すと、炎が飛んでくる。襲ったのは逃亡した宇宙人と思われた。一方、キャットの後任になったジェームズは、早速編集会議を始めるが、中々うまくいかない。
※以下、ネタバレあらすじです
市警のマギー・ソーヤー刑事は宇宙人や超常現象を調べるため現場に来ていた。クリプトン人かインフェルニアムだと推測するがアレックスに追い払われる。カーラは記者としてレナへのインタビューを行うが、宇宙人探知機を見せられる。その装置のせいで宇宙人が日陰に追いやられると反論。でもレナは金儲けのために莫大な利益を得ようとしていた。ウィンは、逃げた宇宙人が空き倉庫にいると突き止める。アレックスがそこへ向かうと宇宙人は逃げていて、ソーヤー刑事が先に来ていた。
カーラはレナに関する記事を書くが、宇宙人寄りの偏見丸出しだとスナッパーからダメ出しされる。ジェームズもまたスナッパーに会議を乗っ取られ、あなたがなりたいと思うボスを目指せばいいとカーラから励まされる。その頃、アレックスはソーヤー刑事に宇宙人が集まるバーに連れていかれる。そこは宇宙人の避難場所になっていて、彼女はそこで情報を得ていた。逃げた宇宙人はダクサムに信号を送ろうとしていて、フライド山にいると突き止める。
カーラは逃げた宇宙人がダクサム人だと気づき対峙して捕まえる。何百年も前にクリプトンとダクサムは悲惨な戦争をし数千人が死んだ。クリプトンは民主的だがダクサムは君主制で王や女王が、ならず者の群衆を支配していた。だがカーラが追求しても彼は人を殺すためにやって来たのではないと否定。一方、レナに呼び出されたカーラは記事を書き直したのは、悪い宇宙人がいるのは確かだからだと話す。レナはレックスが大好きだったが根っからの悪人は変えられない、自分で身を守らなければいけないと言う。
大統領が宇宙人恩赦法の署名式を行なっていると再び炎が飛んでくる。炎を操っていたのはバーにいた女宇宙人だった。そしてソーヤー刑事が連れ去られてしまう。アレックスはバーで犯人の女は鉄工所にいると聞き出す。彼女は宇宙人をいぶし出すための法だと思っていた。カーラは旋回して炎を沈め、アレックスとソーヤー刑事の協力で逮捕する。ジェームズは「スーパーガール、過激派を倒し危機を救う」と見出しを決め、スナッパーの記事を書き直した。辞めるというスナッパーの脅しに屈せず、相手の仕事を尊重しろと手腕を発揮。
アレックスはソーヤー刑事と組んだことで良い宇宙人もいると気づけたと感謝する。カーラは再びダクサム人のモン=エルに会い、クリプトンが爆発した時にダクサムにかけらが飛び、ダクサムの重力が変わって太陽風で破壊されたと告げる。モン=エルは故郷を失ったと知る。実は大統領もまた宇宙人だが、誰も知る由はない。ハンクはジョン・ジョーンズとしてバーへ。バーテンダーの女性メガン・モーズも同じ火星人だった。
元ワンダーウーマンのリンダ・カーターが大統領役で登場!こういうキャスティングが嬉しいなぁ。リンダはヤングスーパーマンにもクロエの母役としてゲスト出演してくれたんですよ!しかも宇宙人だったか。どんな異星人なのかな〜?
モン=エルはクリプトン人ではなくダクサム人だったんですね。地球での能力はクリプトン人とほぼ同じみたいだけど、他にも秘められた能力があったりして?
アレックスがソーヤー刑事といい雰囲気だったけど、実はゲイなのかな?今までセクシャリティの話が出てきたことがなかった。
ジョン・ジョーンズが火星人の生き残りに遭遇!メガン・モーズは別名ミス・マーシャンと言ってティーン・タイタンズに登場するキャラクターです。今後もストーリーに絡んで来そうですね!
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リンダ・カーター,ライル・ワゴナー
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メリッサ・ブノワ,タイラー・ホークリン,メカード・ブルックス,カイラー・リー,ジェレミー・ジョーダン
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視聴環境:AXN
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