Narcos: Season 2 | |
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【Netflixオリジナル】NARCOS Season 2 #7 Deutschland 93
パブロはカリ・カルテルに直接攻撃出来ないため合法ビジネスである薬局チェーンで爆弾テロを引き起こす。ロス・ペペスが反撃し、カルテル同士の抗争が激化する。ロス・ペペスは次にパブロの弁護士フェルナンドを襲撃し市民が犠牲となる。襲撃を生き延びたフェルナンドは息子を連れ出し、元妻の車で逃走。
※以下、ネタバレあらすじです
抗争の激化により、家族の危険が及ぶことを恐れたパブロは、家族の国外逃亡を画策する。ガビリア大統領は、この計画を逆手に取り優位に立とうとするが…。マーフィーがボゴタ空港で出国を阻止しようとするが、犯罪歴のない家族の出国を止めることは出来ない。マーフィーもフランクフルト行きの便に搭乗する。ドイツの入国基準は甘く、何としても阻止しなければならなかった。
マーフィーはタタが多額の外貨を所持していると主張し、入国拒否させる。パブロはボゴタのドイツ大使館とルフトハンザ航空に電話し脅迫。検事総長デ・グレイフに助けを求め、家族を襲ったロス・ペペスは野放しかと苦言。一方、ペーニャは息子を連れ逃走中のフェルナンドの居場所を特定し、その情報をベルナに渡す。ホテルに潜伏中のフェルナンドはペーニャから協力すれば助けると提案される。出国を条件に従うことにするが…。
ペーニャの裏切りを知ったロス・ペペスはベルナにペーニャと会う約束をさせる。ペーニャを待っていたのはステックナーだった。彼は自分がロス・ペペスを近づけたと話し、アメリカの国益のためだと説明する。ロス・ペペスはペーニャの情報なしにフェルナンドを見つけ出し息子と共に殺害しトランクに放り込んでいた。協力していたのは地元警察のトルヒーリョだった。
検事総長はガビリア大統領に不当だとして圧力をかける。結局、パブロの家族は入国を拒否されコロンビアへ引き返すことに。検事総長は警察に手を回しパブロの家族を保護するためマーフィーの目の前から連れ去る。家族が入国拒否されたことに激怒したパブロは大統領官邸の前で爆弾テロを引き起こす。多くの犠牲者を生み、その多くは幼い子供たちだった。
カルテル同士の抗争ともなればパブロも家族を安全な場所に送りたいと思うよなぁ。ところがDEAも黙っちゃいないからドイツに入国拒否させるわけで。当時のドイツって生きてりゃ入国できるってくらい甘かったのね。
ペーニャはロス・ペペスをもう懐柔できないと踏んでフェルナンドを抱き込んだけど、そうはさせないロス・ペペス。本当に警察内部にもロス・ペペスの協力者がいたね。
パブロを怒らせた時こそ恐ろしい惨劇が起こるわけで、爆弾テロときた。これにはガビリアも参っただろう。
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視聴環境:Netflix
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