Arrow: Season 2 (Original Television Soundtrack) | |
Blake Neely | |
WaterTower Music |
ARROW Season 2 #17 Birds of Prey
マフィアの黒幕フランク・バーティネリが逮捕される。娘のヘレナがフランクを狙って街に戻るのは時間の問題だと、オリバーたちは警戒を強める。そんな中、ローレルは思わぬ後押しを受けて弁護士に復帰。しかし彼女が担当するのはフランクの裁判だった!
※以下、ネタバレです。
ヘレナが戻ったと思われたがそれは囮だった。ヘレナは人質を取ってスターリングシティ入りしていた。ロイは銃を止めようとして手に穴が開き、力が制御出来ず相手を殺すところだった。オリバーがテアのあだ名”スピーディ”と叫び止めることが出来た。力が制御出来ないならテアと別れろと言われてしまう。ローレルがフランクの裁判を担当すると知ったサラは危険な目に遭うかもと警告する。そしてその件でサラとオリバーの意見が衝突する。
裁判が始まるとハンナが攻撃を仕掛けてくる。銃撃戦になりオリバーはローレルとフランクを避難させる。しかしハンナは人質を取って裁判所を占拠。ローレルが裁判所に戻り、危ないところをブラックカナリーに助けられる。しかしローレルが禁酒を破ろうとする。裁判自体がワナだったと気づくべきだったと告げる。妹は苦難を乗り越え強くなった、自分も強いと証明したいと言って禁酒を守る。ローレルが残ると言い出しサラはヘレナと一対一で対決。
結局、ローレルも人質にされてしまい、バーティネリを引き渡すしか方法がなくなる。ローレルは自分もトミーを失い酒や薬に頼った、まだやり直せると説得を図る。警察が突入するが、ヘレナは警備員に成りすましローレルを連れて外へ。アローたちはフランクをヘレナに引き渡そうとすると警察が突入。ヘレナとサラは再び対決し、ヘレナを絞め殺そうとしてローレルに止められる。フランクは警察の銃弾を受けて死んでいた。
ヘレナは逮捕されるが、父親が死んでも何も変わらなかったとオリバーに話す。アダム・ドナーは権限もないのにローレルを復職させ、今回の事件の責任から懲戒免職になっていた。ローレルは復職させなければ人質事件の黒幕があなたの部下だと証明することになると検事を脅して復職。一方、ロイは力が制御出来ず、テアに別れを切り出す。テアが受け入れないため浮気を装う。そんな傷心のテアにスレイドが近ずく。
<島>
オリバーはスレイドから拷問を受けていた。島に逃げ戻ったサラはスレイドからオリバーが死にかけていると無線を受ける。襲撃でエンジンが損傷を受け船が動かず、オリバーを助けたければ修理出来る者を寄こせと取引を持ちかけられる。ヘンドリックはいないとウソをつくが、それを見抜かれてしまう。しかしヘンドリックは戻る気がない。スレイドはシャドーと同じタトゥーをオリバーに入れ、その罪を死ぬまで背負わせようとする。そこへサラからヘンドリックを引き渡すと無線が入る。
ローレルいきなり禁酒を破ろうとするとか、役に立たないのに人質事件の現場に残ったり、脚本家は相当ローレルをウザキャラにしたいんだね。
元カノ対今カノ対決になった訳だけど、オリバーそこらじゅう手出しすぎ!!
ハンナはあれだけ人殺しちゃったから刑務所から出られないだろうな。
スレイドが「ローマ時代は犯した罪が分かるように罪人に烙印を押された」って言ってて、クリクススになってたw
バティアトゥス養成所は剣闘士の試験に合格するとBマークの焼印押すもんねw
そんなスレイドが今度はテアを誘拐。オリバーは冷静じゃいられないだろうな。
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視聴環境:AXN
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