シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

エージェント・オブ・シールド シールド4 #17〜20

2017年11月04日 22時11分09秒 | Agents of S.H.I.E.L.D.
クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
 
 
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #17「反対の世界」Identity and Change
 
コールソンは断片的ながら記憶を取り戻すが、まだ状況を理解していない。ヒドラが彼を捕らえようとしていることを察知したウォードは、デイジー、シモンズ、コールソンの3人をレジスタンスにかくまってもらう手はずを整えるが、デイジーはフレームワーク内にいるラドクリフの居場所を調べようと、ヒドラ本部へ戻ることに。一方、シモンズの侵入を知ったエイダは、フィッツに向こう側の人間が入り込んでるとウソをつく。
以下、ネタバレあらすじです
 
デイジーはフィッツの命令で反乱分子であるマックと娘ホープを捕らえ尋問する。だがメイの罠でデイジーはシールドだとバレてしまう。一方、シモンズとコールソンがレジスタンスへ連れて行かれると、そこはシールドでメイスが待っていた。潜在的インヒューマンズを匿っていた。シモンズたちはラドクリフを見つけ出し、体の隠し場所を聞き出す。だがそこへマダム・ヒドラことエイダとフィッツが現れる。
 
ラドクリフはフレームワークに乗り込んできて全てを操ってるとエイダを非難するが、ここではあなたの道具じゃないと反抗される。エイダにすっかり騙されているフィッツはラドクリフとアグネスも向こう側の人間で利用されていたとそそのかす。アグネスを殺そうとするフィッツにウォードが狙いを定める。だがシモンズはフィッツを愛していて、彼はマダムヒドラに洗脳されている話して止める。ラドクリフは向こう側でのフィッツのことを話すが、フィッツは引き金を引いてしまう。
 
そんなフィッツを見たシモンズはショックを受ける。銃撃戦の末にシールドはクインジェットで引き上げる。シールド本部にマックがやってきてデイジーがヒドラに捕まったと報告する。ラドクリフはヒドラで拷問され、デイジーは潜在的インヒューマンズだとバレていた。
 
 
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #18「後悔と人生」No Regrets
 
メイスはヒドラの護送用バスを奪い、啓発育成センターという名の刑務所に仲間を救いに行こうと計画を立てた。メイスにシモンズは真実を打ち明けるが、フレームワークより現実世界重視のシモンズに対してメイスは激しく反発する。また、フィッツはアグネスを殺して以来、仕事への迷いを感じ始めていた。そんな彼を父親が励ます。フィッツには父親の存在が大きく影響していた。
 
デイジーはラドクリフから出口を聞き出す。一方、コールソン、メイス、バロウズは啓発育成センターに侵入。そこで救出された仲間とはトリプレットだった。侵入に気づいたヒドラは筋力増強剤を投与したメイを送り込む。教え子を見かけたコールソンは隔離所へ向かい、メイスはメイと対峙する。パトリオットことメイスがいたと報告を受けたフィッツは隔離所の破壊を命じる。
 
子供を助けようとしたメイスが瓦礫の下敷きになってしまう。メイスが瓦礫を持ち上げて子供を救う姿を見たメイはテロリストではないと気づく。メイスはみんなを避難させ自ら犠牲となる。そして建物が崩壊すると、現実世界でもメイスは死亡してしまう。一方、真実を知ったメイはデイジーをインヒューマンズに変えるためテリジェンクリスタルを使う。
 
 
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #19「マダム・ヒドラの野望」All the Madame's Men
 
テリジェネシスでインヒューマンズとなったデイジーはメイとともに逃亡。その途中、エイダをトリスケリオンの窓から突き落とし、重傷を負わせた。フィッツはニュースキャスターのバクシに命じてデイジーとメイの情報を公開。市民に通報を呼びかける。一方、トリプレットの盗撮してきた図面を見たシモンズは、エイダの真の目的に気付く。そのための装置が現実世界でサペリアーの所有する石油掘削所にあることも判明。
 
瀕死のマダムヒドラは鏡の国プロジェクトを完成させるようフィッツに告げる。石油掘削所に到着したシモンズは、エイダが人間の神経や筋肉を作る方法を見つけ、本物の人間になろうとしていると気づく。その頃、マックとコールソンは連絡員に接触したデイジーとメイに合流。一方、ラドクリフはフィッツの父アリステアに、向こう側が現実でお前はプログラムに過ぎないと言って怒りを買う。
 
フィッツは鏡の国プロジェクトの設計を完成。そしてマダムヒドラに一緒に行くという。シールドはまずこの世界を救ってからラドクリフから聞いた場所へ行くと決意し、バクシを襲撃して捕らえる。デイジーはウォードに会って彼の中にも良いところがあったと理解する。コールソンはヒドラの実情をテレビを通して告発する。それを機に市民が立ち上がる。現実世界では、サペリアーがシモンズとデイジーがゼファーワンに乗っていると突き止める。
 
 
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #20「出口」Farewell, Cruel World!
 
デイジーとシモンズがフレームワークに旅立って10日。ゼファー・ワンが燃料切れ寸前となる中、ラドクリフから出口の場所を聞いたデイジーは、みんなを連れて向かうことに。フィッツの救出は現実世界に戻って体勢を立て直してからにしようと考えるデイジーだったが、シモンズはフィッツを見捨てて置けない。その頃、フィッツはある装置で肉体が何度でも蘇るとラドクリフをそそのかし、デイジーたちが向かっている場所を聞き出す。
 
メイの話からフィッツの父親アリステアの存在を知ったシモンズは、彼の家に乗り込んでフィッツを呼ぶよう脅す。シモンズはもみ合った末にアリステアを殺してしまう。父親の死体を見つけたフィッツはシモンズを殺すため、ラドクリフに彼女がいる居場所へ案内させる。出口へと向かったデイジー、シモンズ、コールソン、メイ、マックだったが、それに気づいたマダムヒドラは出口を公園の噴水から製鉄所の鎔鉱炉に書き換えていた。そしてマダムヒドラは装置で人間の体を手に入れようとしていた。
 
デイジーが罠なのか本当の出口か探るため鎔鉱炉に振動を送ると出口だと分かる。だがコールソンがヒドラに撃たれてしまう。重傷を負いながらもコールソンはメイと出口に飛び込む。コールソンとメイは現実世界で目を覚まし、エイダを殺す。一方、向こう側ではフィッツがシモンズを見つけ殺そうとする。ラドクリフが止めフィッツを出口に放り込む。現実の世界じゃないと気づいたマックだったが娘のいない世界に住みたくないと拒否する。
 
デイジーが現実世界に戻るとゼファーワンが攻撃を受けていた。フィッツは自分のせいでアグネスやメイスを殺したと責める。そこへ人間の身体を手に入れたエイダが現れる。メイがエイダを殺そうとするとフィッツと連れて消えてしまう。一方、フレームワークに残ったマックは娘ホープの元へ。
 

フレームワークが巧妙すぎて厄介なことになってる!あの状況じゃ現実の世界じゃないと主張しても信じてもらえないだろうな。
フィッツは父親との関係が良好だとあんな恐ろしい人になっちゃうんだね!エイダの洗脳のせいもあるけど環境でこんなに変わるのか。シモンズの声が全く響かないし、アグネスを殺してメイスまで殺しちゃった。
ウォードが向こう側だと良いやつでびっくり!シモンズやデイジーみたいにどうせ裏切るんでしょ?って疑ってた。彼の中にも良い心は残ってたんだね!こんな形でも再登場してくれて嬉しかったな。
さすがコールソン、記憶の断片でも思い出せてたし銃の使い方もお見事!そしてなぜかメイを信じられるんだから絆があるよねぇ〜。
しばらくオープニングが「エージェント・オブ・ヒドラ」だったけどようやく脱出したから終了か〜。まだマックは残ったまんまだし、エイダがフィッツを連れ去ってしまったからどうなるやら?
 
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<エピソード一覧>
シーズン4:#1〜4#5〜8#9〜12#13〜16#17〜20 #21〜22
 
*アメコミドラマ【マーベル作品】のエピソードリストはこちら
 
クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
 
 
視聴環境:WOWOW
 
 
 
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