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ARROW Season 7 #13 Star City Slayer
オリバーとフェリシティは、ウィリアムが学校を退学になっていたことを隠していたと知ってがっかりする。家族の問題に集中したいと考えたオリバーはグリーンアローの任務を降り、連続殺人鬼の追跡をチームに任せることにする。しかし、チームが殺人鬼の標的となったことで恐ろしい事態に発展してしまう。
▼以下、ネタバレあらすじです
ゴースト計画に反対のカーティスはワシントンD.C.の人道支援団体から誘われARGUSを辞めると言い出す。ダイナは正体を知られたことで戸惑っていた。そんな彼女にレネは必死で警部として働き部下の信頼と尊敬を得た、今までのやり方を貫け、脅迫には屈するなと励ます。脅迫状はダイナやローレルだけでなくレネやディグルにも届いていた。そんな中、カレンズ議員が殺害され、同じ脅迫状が届いていことが分かる。届いてないのはオリバーとカーティスだけだった。セントラルシティで同様の連続殺人事件があったのを思い出したダイナはシン警部に問い合わせる。
カーティスを失いたくないディグルはARGUSの科学技術部門トップへの就任を打診する。そんな中、ウィリアムの祖父母が親権を申し立てて孫を引き取ると言ってくる。オリバーは誰もウィリアムと引き裂くことはできないと断るが、ウィリアムから普通の生活を送りたいと反発される。カーティスは被害者が無抵抗だったのは筋弛緩薬を投与されたからだと気づく。薬の配達先を調べるとスラブサイド刑務所の衣類や脅迫状が見つかる。ダイナはスタンリーによって首を切られてしまう。赤外線レーザーで傷口を焼き応急処置する。一方、フェリシティはチームも再結成しウィリアムに普通の生活を送らせるのは無理で、ウィリアムの望みを叶えるべきとオリバーを諭す。
オリバー、フェリシティ、ウィリアムはダクトから送り込まれた筋弛緩薬で動けなくなってしまう。スタンリーは君のチームは信用できない、全部オリバーを守るためにやったと告げる。スタンリーは父から薬で動きを封じられ虐待されてきた。そして両親に罰を下し、精神科送りにしようとした兄にも罰を与えて殺していた。危ないところにディグルとレネが駆けつける。ダイナは手術を受け、キャナリークライが無事かは不明で、スタンリーは刑務所に戻される。カーティスはやはりDCへ行くことにし自分の正義を貫くことになる。オリバーはウィリアムの気持ちを尊重し祖父母との暮らせるようセントラルシティに送り出す。フェリシティは妊娠しているとわかる。
＜未来＞
アーチャープログラムで探しても爆弾が見つからず、かつてのアローバンカーへ向かったロイ、ダイナ、ウィリアム、ゾーイ。ブラックスターとコナー・ホークに薬を盛られコードを教えろと要求される。ダイナはコナーがディグルの息子だと気づく。ブラックスターはフェリシティの生存を信じていてアーチャーで捜そうとしていた。ロイとダイナがブラックスターとコナーと戦った後、ブラックスターは本名がミア・スモークでフェリシティの娘だと正体を明かす。
カーティスがこのエピソードで降板。せっかくチームアローが復活したところなのに〜。お笑い担当のカーティスにはもっとあの鉄拳ぶりを見せてほしかったなぁ。S7最終話にも再登場します。もしかするとファイナルシーズンへの再登板があるかも？
ウィリアムも祖父母と暮らすことになったのは仕方ないと思う。狙われてばかりだし息子の安全を保障できるとも限らないもの。
スラブサイド刑務所で隣の房だったサイコパスのスタンリーはここで再登場ですか。予想以上にサイコパスだった。お陰でダイナが大変な目に！キャナリークライは無事なんだろうか？
未来編では、ブラックスターがフェリシティの娘だと分かったけど、スモークを名乗ってるということはオリバーとフェリシティは別れるのかな？コナーホークはディグルの息子だったんですね。こっちもどういう経緯でホーク姓を名乗っているのか気になるな〜。次世代ヒーローの活躍ぶりを早く見たい！
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