ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Americans Season 6 #4 Mr. and Mrs. Teacup
フィリップと密会したオレグは、本部を動かしている連中はゴルバチョフを排除しようとしていて、国が発展すれば共産主義国ではなくなると思っていると説明。国に忠実なエリザベスだからこそ利用されかねないと言って、彼女の任務の詳細を聞き質す。ペイジは母のセンサーを盗む任務に手を貸し、フィリップはヘンリーに残念な報せを告げる。
※以下、ネタバレあらすじです
フィリップはキミーに会ってテープを回収し、彼女が感謝祭には帰省しないと知る。帰宅するとエリザベスとペイジが次の計画について話していて、レンホルの自殺の件はもういいのかと水を差す。エリザベスはこの仕事は人を限界に追い詰めてしまうとペイジに話す。そして情報源との接触は早すぎる、目標は政府機関で働くことで、身を守りながら訓練させることだと念を押す。その後、エリザベスとフィリップはペイジの育て方について話し意見が食い違う。
オレグはモスクワの父に電話し家族の近況を聞き、暗号で会話する。ブレランドのテープからCIAはバラショフ将軍が退任すると睨んでいて、会話中に内通者について何度も触れていたことが判明する。エリザベスは亡命したロシア人夫婦とスタンとの関わりについて調査を依頼される。彼は運び屋というだけでなくホッケーの元代表選手のため、プロパガンダとして使われるのを危惧していた。一方、フィリップは学費を払えないかも知れないとヘンリーに告げる。
エリザベスは仲間にスタンを尾行させ、フィリップはスタンと飲みに行って悩みを話し合う。モスクワでは、イーゴリがアルカディに暗号文を渡す。アルカディはオレグの信念はあなたの影響だと告げる。フィリップは事業拡大と人員増加で赤字を抱え悩んでいた。エリザベスは働き続け疲れていた。ハスカードが交渉団とワールドシリーズ観戦を行うと分かり、ケアワーカーとして潜入中のエリザベスは妻に付き添うことになる。
FBIはティーカップ夫妻の件でてんてこ舞いでスタンが借り出される。ペイジは議員のインターンをしているブライアンとデートして寝てしまう。ハスカードのジャンパーに盗聴器を仕込んで準備を整えたエリザベスだったが、エリカが嘔吐して帰らなければならなくなる。そのため肝心な情報を入手できずに終わる。フィリップはソ連の貧しかった子供時代を思い出す…。
フィリップはオレグに会ったことでエリザベスが利用されかねないことは理解したみたい。確かに完全に利用されてるもんね。
フィリップはキミーに会う任務だけは続けていたのね。次の帰省はクリスマスだからそれまでテープは回収は不可能な訳だ。
オレグはさすが元スパイだけあって暗号を使ってアルカディへの伝言を伝えるとは!盗聴されてるのは間違いないからそのくらいの警戒は必要か。
ペイジがついに任務のためにかインターンと寝てしまった。あんたはスパイ向きじゃないからやめなさいよー
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ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
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視聴環境:Netflix
©︎2009 シーサイド発