シーサイド発

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ゴースト~天国からのささやき シーズン4 #15「真夜中の儀式」

2010年08月01日 18時42分22秒 | Ghost Whisperer
ゴースト ~天国からのささやき シーズン4 コンパクト BOX [DVD]
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット,デヴィッド・コンラッド,カムリン・マンハイム,ジェイミー・ケネディ,クリストフ・サンダーズ
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Ghost Whisperer Season 4 #15 Greek Tragedy

 布袋を頭に被ったスリップ姿の女子学生の霊が現れる。状況から女子友愛会「ソロリティ・シスターズ」の入会希望者だと思われた。時を同じくして入会者が入会儀式の途中、行方不明になる。その霊が行方不明の学生コートニーだと考えたメリンダはイーライと真相を探っていくと、長年続いている入会の儀式で悲劇が起きていたことが分かる。
※以下、ネタバレです。

 入会の儀式では紋章を回収しなければ罰が与えられるという厳しいもので、コートニーは昨夜森へ行って戻らなかった。ソロリティのメンバー、エミリーはコートニーの姉で、妹を入会させたがらなかったという。捜索隊が組まれサムやメリンダも参加する事に。エミリーによれば妹を贔屓する為に正しい地図を渡したと言う。しかし霊はそんなのは嘘だと訴える。

 メリンダとイーライはわなわを見つける。すると布袋を被った女生徒に罪を与える女子学生たちのヴィジョンを観るメリンダ。しかしその中にエミリーの姿はなかった。昔のソロリティのアルバムを調べていると、”レベッカのわなわ”というフレーズが至る所で使われている。昔から伝えられる伝説のことのようだ。レベッカは儀式の最中に68年に転落死した女子学生だったと分かる。布袋を被った霊はコートニーではなく、レベッカだった。

 ヴィジョンでは虐め役だったローレンだが、事実は入会希望者として儀式に参加したが途中リタイアし入会しなかった。ソロリティのリーダー格だったレベッカに厳しくされたという。レベッカは無慈悲で冷酷だとローレンは語る。メリンダはレベッカの霊を呼び出しに森へ。レベッカは森に置き去りにしたローレンを救おうとし、入会者に成り済まして戻った。しかし途中で落石に遭い、転落してしまったのだった。

 レベッカはソロリティの儀式を止めさせようとしていた。儀式を通過してしまうと、自分が特別な存在に見えるのだという。儀式を行うせいで、惨めな思いをする者がいる。悲劇でも怒らない限り儀式は続くとレベッカは訴えるが、メリンダはコートニーを救えるのはあなただけと説得。そしてコートニーが見つかる。伝説のレベッカのお陰だとメリンダがコートニーとエミリーに告げると、レベッカは旅だって行く。

 一方、サムはテレビでメリンダの姿を見掛ける。それなのにメリンダは消防署にいたと答える。

レベッカ役は「デス妻」でスーザンの娘ジュリーでした。髪が真っ黒だと随分雰囲気違う。
メリンダとサムは今回、進展なし。
恋愛を優先して、霊は2番目にといっても放って置けないなんでしょうね。
そろそろサムはメリンダの行動が怪しいと疑いだすかも。

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視聴環境:FOX



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