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Supergirl Season 3 #15 In Search of Lost Time
レナはサムを検査し、記憶が飛ぶとレインに変わると突き止めて彼女に明かす。完全に別の存在でレインが優勢になるとDNAが自動で書き換わると話す。だがサムは、ルーサー家の人間は人を悪者にすると言って受け入れない。一方、3人のワールドキラー、ペスティレンスは疫病などの現象と共に現れると分かる。
※以下、ネタバレあらすじです
自身の症状を抑えるために力を使うミリン。その力が意図せず周りにも影響を及ぼし、その結果、DEOは混乱状態に陥る。ウィンがモン＝エルのパワードスーツを直し、スーパーガールと再訓練を開始。モン＝エルは未来でのワールドキラーとの戦い方をカーラに伝授するが、その最中カーラもミリンの力の影響を受けてしまう。混乱に陥ったDEOはサイキック現象が起きており、ジョンがバリアを張って止める。
バーで暴れたカラノール人が火星語を唱えていたことからミリンの影響を受けたと判明する。ミリンはタアー・カリークで精神内の健康的な部位に記憶を移動させ膨大なエネルギーを使っていた。実践者の勢いが増すとサイキック以外にも影響する。ミリンがタアー・カリークをやれば今の状態を保てるためジョンは父の尊厳を奪いたくない。サイキック抑制装置がタアー・カリークの時に助けると説明するが、ミリンは拒否し混乱状態が続く。
影響を受けたカーラはモン＝エルへの怒りを爆発させる。また収容されると恐れたミリンは全ての監房を解放し、囚人たちが放たれる。スーパーガールはジョンと協力して、この騒動を収めなければならない。ジョンはホワイトマーシャンと戦い、カーラは時には受け入れるしかないとミリンを説得。ついにミリンは制御装置を受け入れる。
一方、レナはレインに変わるのを証明しようとサムを挑発する。レインの人格に変異するのを録画してサムに見せる。レナはレインのDNAデータを取り、治療すると約束。サムは事実を受け入れて治療に専念することにする。カーラは2人の関係を美化していた、肩の荷がおりたとモン＝エルに正直な気持ちを話す。2人は空を飛んでいると、落ちてくるハトを見てペスティレンスの襲来に気づく。
モン＝エルのパワードスーツがカーラのと対になってる感じで、より恋人感が増すね。あんなマントの使い方があるとは〜
今回は力を使って症状を抑えようとしたミリンの影響で大変な事態になった。威厳よりも周りに迷惑かけないほうが大事だよジョン！これじゃ認知症なのに車運転しているようなもんで危険だ。
レナがサムの対処に当たっているけどちゃんと治すことはできるんだろうか？ルーサーの血がレナを惑わさなければいいが。
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