Codename Villanelle: The basis for Killing Eve, now a major BBC TV series (Killing Eve series) | |
Luke Jennings | |
John Murray Publishers Ltd |
Killing Eve Season 1 #6 Take Me to the Hotel
コンスタンティンからナディアの殺害を命じられたヴィラネルは、ナディアが収容されているモスクワの刑務所に囚人として潜入する。一方、イヴとキャロリンもロシア諜報機関が、暗殺者の1人をモスクワの刑務所に収容したという情報をつかんでいた。ナディアから組織につながる情報を聞き出すためにモスクワへ向かうことになるが、イヴはニコから捜査から降りて欲しいと反対され大げんかになる。
▼以下、ネタバレあらすじです
ロシアへ向かったイヴとキャロリンは、ナディアの事情聴取を許可してもらうため、ロシア諜報機関の職員ヴラドとコンスタンティンと会う。キャロリンはナディアとの面会と引き換えに組織の名前や情報を伝えると取引を持ちかける。イヴはコンスタンティンに苦手イメージを持つ。コンスタンティンの手配で刑務所へやってきたイヴとキャロリンは、情報と引き換えに出所を手配するとナディアに約束する。
イヴがオクサナについて追求すると「“彼”に出してもらうはずが、オクサナが“彼”を丸め込んで彼女が出た。オクサナのことを聞きたいなら私より‥」と言いかけると、コンスタンティンが乱入してくる。彼から無言の圧力をかけられたナディアは閉口する。キャロリンは出所とイギリスに身柄を移すよう求めるが、ヴラドは引き渡しを許可しない。その頃、ヴィラネルは医務室に行くために仲良くなったアグニアに殴るよう頼む。医務室でマラトに会い、仕事を片付けたら穴蔵から脱出できる手はずを整えたと告げられる。
キャロリンはヴラドと寝たことがあった。その後プルトニウムの横流し計画を暴き情報源がヴラドだと疑われたが、彼女はその噂を打ち消さなかった。本当の情報源はコンスタンティンだった。それでヴラドから恨まれた。その一方でイヴはコンスタンティンとキャロリンのプライベートなやり取りを調べて欲しいとケニーに頼む。ヴィラネルは配膳係のナディアに近づく直前でアグニアに邪魔をされナイフを奪われてしまう。看守を刺して鍵を奪いナディアを追いかける。
一方、イヴは密かにヴラドに会いナディアの引き渡しに応じるよう説得する。突っぱねられるとプルトニウムの本当の情報源を知っていると取引を持ちかける。ヴィラネルはナディアの監房で待ち伏せすると、コンスタンティンはイギリスと組んでいてイヴなら私たちを助けてくれると説得される。ナディアは殺される前にイヴに宛てたメモを残していた。ヴィラネルは穴蔵に放り込まれ助けを待つがコンスタンティンは現れない。そんな中、ケニーはコンスタンティンの手紙を発見する。
うわーコンスタンティン実はロシアの諜報機関だったのかよー。キャロリンは何も気づいてないようだけど、イヴ直感的に嫌いとかウケるwそれにキャロリンから聞いたネタを使って取引の材料にするとかさすが!ケニーが見つけた証拠が使える良いけど。キャロリンは気付かずに情報を流してしまってる可能性大。
ナディアもまさかコンスタンティンが現れると思わず、本人を目の前にして相当驚いたはず。イヴ宛の手紙がちゃんと届くと良いけど。
ヴィラネルは殺しを請け負ったのに刑務所から出れないとかこれはコンスタンティンに騙されたね。利用されているだけなんだから反撃に出ないと。これでイヴと組んだりしたら面白いのにな。
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視聴環境:WOWOW
©︎2009 シーサイド発