 | ラーズ・アル・グール |
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GOTHAM Season 4 #4 The Demon's Head

ブルースとアルフレッドは、オークションで落札した短剣を自然史博物館のウィンスロップ博士に調べてもらうことにする。短剣を預かったウィンスロップは、孫のアレックスと絵文書を調べ、短剣には謎の文章が刻まれていることを突き止める。“その水から甦りし者に死は訪れない。この聖なる短剣でその者の残酷な運命が満たされる。大地は揺れ血は流れ誰もが恐れを抱く。悪魔の頭の前では‥”
※以下、ネタバレあらすじです
そんな時、ノックの音がする。博士は短剣をアレックスに持たせ、オフィスに隠れるよう言いつけてドアを開ける。来訪者はラーズ・アル・グールだった…。彼は博士の首をへし折り短剣を探す。ゴードンが事件を担当することになるが、最後の面会者はブルースだった。ブルースは短剣を預けたために殺されたに違いないと話す。その頃、ラーズはアヌビスに博士の孫の匂いを嗅がせ捜させる。一方、ペンギンはソフィアをクラブに呼び出し、ファルコン帝国の復活のために来たなら刺し殺すと脅す。彼女は故郷だから戻っただけだと言い警戒心を解かせる。
ゴードンはバーバラがオークションで狙っていたと知り会いに行くとブルースもやってくる。資金源がラーズなら危険な取引だとブルースが指摘すると彼女は否定。ゴードンはなぜラーズのことを黙っていたとブルースを追求する。ラーズは梟の法廷のリーダーで、ウイルス事件や誘拐も彼の仕業だと説明する。2人は孫のアレックスを捜すため中央図書館の歴史記録室へ向かう。祖父が殺されるのを目撃し怯えて隠れていた。そこへアヌビスらが現れて襲われる。
ブルースとアレックスが姿を消しゴードンは捜索司令を出す。そこへラーズがナンダ・パルバット領事館の大使だと言って市警にやってくる。バーバラは自国の文化遺産のために動いてくれたと説明し、短剣を取り戻して欲しいと頼んでくる。伝説では死なない男が恐ろしい行いをして王国を作り上げた後に姿を消した。彼はいつか王国へ戻り運命を全うすると誓った、それを果たすために短剣が要ると言うのだ。ゴードンは博士の孫が安全か確認すれば短剣を手放すよう説得できると持ちかける。そこへ激怒したアルフレッドが乗り込んできてラーズを殴る。
ソフィアの元には地下に潜っていたファルコンの手下たちが押しかける。帰ってと説得するが、そこへペンギンがやってきて彼らを始末してしまう。彼女を餌にファルコンの手下をおびき出したのだ。父なら他者の力を利用し支配したとペンギンのやり方を批判する。アレックスは短剣の隠し場所にブルースを連れて行き、短剣をラーズに渡してはいけないと告げる。そこへ追っ手が現れたため身を隠す。2人のピンチにゴードンが駆けつける。だがラーズが現れアレックスを人質に取り短剣を渡せと迫る。ブルースは、ラーズはアルフレッドを殺し甦らせた、博士はこの短剣を恐れていたと言って拒否する。ラーズはアレックスを殺してしまう。
ラーズは逮捕されブラックゲートに送られるが、ブルースはアレックスの死に責任を感じていた。一方、ニグマはラッパーをペンギンの元へ送り込み、埠頭に彼を呼び出す。だがニグマは現れずラッパーたちは別のなぞなぞを出す。痺れを切らしたニグマはペンギンの前に姿を現す。ペンギンは凍らせたいのは賢いニグマだと気づき、ニグマじゃない彼を生かすことで復讐することにする。そんな中、ソフィアはペンギンの信頼を得て街を取り戻すための計画を立てていた。そしてゴードンと深い仲になる。
ゴードンはラーズがアルフレッドを甦らせたり、やってきた悪行を信じないんだね。ゴッサムではもっと不思議なことたくさん目撃してきただろうに。
ブルースはアレックスが殺されて責任を感じていたけど、短剣を渡してもっと多くの犠牲者が出るよりはいいと思う日が来るはず。
犬の習性そのまんまのアヌビスに骨を投げるゴードンに笑ったwでもアヌビスの見た目は犬というよりストリゴイだって。
ペンギンにまで知性がなくなったとバレてしまったニグマ。どうにかして知性取り戻さないとね。
ソフィアの計画もきっと驚くようなことなんだろうなー。手始めとしてゴードンと寝る？
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視聴環境：AXN
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