Flash - Season 3: Limited Edition | |
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THE FLASH Season 3 #5 Monster
自分の体に何が起きているのかを必死に解明しようとするケイトリンは、名高い生物医学研究者の母、タンホイザー博士に会いに行く。一方、HRはゲームでチームとの絆を結ぼうとするが、シスコは一歩下がってやり方を見ていて欲しいと告げる。そんな中、謎めいたメタヒューマンから攻撃を受ける。
※以下、ネタバレあらすじです
怪物は突然現れて消えてしまう。HRはカーボンファイバー製のロープなら怪物を縛り上げられると提案。バリーはジュリアンに捜査を手伝わせて欲しいと言う。ケイトリンがメタヒューマンとしての能力が強まる中、母ならその理由が分かるだろうと期待したが、ただの被験者のような対応をされる。母に冷たい態度をとり、父が死んだ時の話を持ち出して母との大げんかに発展する。
HRがある計画を進めていたが、その目的に誰も気づいていなかった。現場へ向かったバリーは電力サージが原因だとジュリアンから言われる。ジュリアンはフラッシュの存在が警察をたるませていると批判する。そしてジュリアンは怪物の動きにはパターンがあり範囲が限られていると睨む。そんな時、怪物が現れてジュリアンの危機をバリーが救う。一方、ケイトリンは母の部下ナイジェルに閉じ込められてしまい能力を使ってしまう。そんな彼女に母が「母親失格だった」と謝罪し和解する。
ジュリアンがメタを嫌うのは与えられた能力を犯罪に使い能力の浪費をしている、自分なら人を助け世界をよりよくすると思っていたからだった。それを聞いたバリーはメタは色んな面で人生が変わり、受け入れる大変さがあるはずと庇う。チームは誰かが変圧器を怪物の電力源にしていると原因を突き止める。HRが案を出しただけで何もしてないと怪しんだバリーとシスコはバイブしようとした矢先に、録音データを見つける。HRは小説を書いていたのだった。
バリーは怪物にカーボンファイバーロープを巻きつけるがすり抜けたことから、怪物はホログラムだと判明する。それで電力を食って変圧器が爆発していた。居場所を割り出したジュリアンはホログラムを作り出していた犯人に発砲。相手はまだ子供でフラッシュが弾を止める。シスコはHRが何もできないのだと気づく。HRはPCも使えないアイデアを出すだけの起業家だった。暗号を解いたのはスターラボのパートナーだと言う。価値を証明させて欲しいと頼まれ、バリーたちは数週間の猶予を与える。
ジュリアンは子供を殺しかけフラッシュに助けられた、少年の動機は皆を怖がらせれば自分が強くなった気になれるからだとバリーに話し始める。イギリスの実家は裕福で跡取りだったが親の反対を押し切って科学者になるためにここに来たのだと言う。キャリアを上り詰めたがメタの倒し方も分からず、無力さという怪物から逃げ続けていた。バリーは変化が良いこともあり出会った人が敵になるか味方になるかは自分次第だと話し、前より打ち解ける。一方、ケイトリンの能力は使えば使うほど元に戻りづらくなると分かる。
バリーとジュリアンが打ち解けてよかった。今まで嫌って近寄らなかったから誤解されてたんだろうなぁ。でもジュリアンならバリーの正体に気づきそう。知ったらどんな反応するのかな。
HRはなんと科学者じゃなかった!しかも小説書きにきたとかwアイデアマンだとしてもそれがラボで通用するのかが問題だなー。あのウェルズがPCも使えないだなんて!
ケイトリンはどんどんキラーフロスト化しててそのうち全身真っ白になりそうだ。確執があった母と和解出来たのはよかった。母が力になってくれるといいのだけど。
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