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ARROW シーズン5 #5「ヒューマン・ターゲット」

2017年11月09日 23時30分28秒 | ARROW
La-La Land Records
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ARROW Season 5 #5 Human Target
 
レネはチャーチに捕えられ拷問を受ける。オリバーはレネを助け出すが、レネは「拷問の間にグリーン・アローの正体はスター・シティ市長のオリバー・クイーンだと漏らしてしまったらしい」と告げる。ディグルはレネに、チャーチに捕えられている間、何か聞いたり見たりしなかったか、さらに記憶を遡ってみるように促す。チャーチがスター・シティで何を企んでいるかが分かれば、こちらも手の打ちようがあるからだ。
以下、ネタバレあらすじです
 
オリバーは街の区間変更条例の件でカレンズ議員と対談。25年前にも区画変更がダウンタウンで実施されたが、手頃な住宅ではなく高層ビルでそのうちのひとつがクイーン社のビルだったと告げられる。フェリシティの恋人マローン刑事は犯罪対策ユニットに昇進していた。だがフェリシティはオリバーに彼のことを打ち明けていなかった。その頃、チャーチはプロメテウスからグリーンアローから手を引けと二度目の警告を受ける。
 
オリバーはレポーターのスーザン・ウィリアムズを味方につけようとし、攻撃するのを止め1ヶ月の猶予が欲しいと提案する。そしてカレンズ議員に区間変更に反対するのは投資を無駄にしたくないからだと指摘する。そんな中、オリバーは市庁舎から出た直後に撃たれてしまう。一方、レネはディグルが弟から拷問を受けた話を聞き、不名誉除隊になったのは囚人に暴力を振るったのが原因だと打ち明ける。
 
ランス副市長は市長のオリバーが銃殺されたと公式発表する。それは“ヒューマンターゲット”のクリストファー・チャンス(ウィル・トラヴァル)がオリバーに成りすまして死を偽装したのだった。彼はなりきるために本人も知らないことまで調べていた。マローン刑事からフェリシティとの交際を打ち明けられたことをオリバーに話すが、彼は何も聞いていなかった。それでオリバーはフェリシティに話して欲しかったと言う。
 
レネは記憶を辿りチャーチの計画がトラストをまとめることだと知り、チームアローは飛行場へ向かう。グリーンアローはいないと甘く見ていたチャーチは驚く。チャンスの援護もあり手下を一網打尽にし、オリバーはチャーチを倒す。その後、オリバーは死を偽装したことを謝罪し、低所得者向け住宅建設の条例が可決したと発表。一方、スーザンはチャンスがオリバーになりすましていたことや、オリバーが孤島にいたはずが別の場所にいたと突き止めていた。その頃、移送中のチャーチがプロメテウスに襲撃されアローの正体がオリバーだと話した後に殺される。
 
<ロシア>
ブラトヴァに加入したオリバーはヴィクトルから一員だと認められずにいた。女性を助けようとしたオリバーはヴィクトルの手下に袋叩きにされ、助けてくれたのがチャンスだった。彼はクニャゼフがオリバーを守るため手配したのだった。
 

“ヒューマンターゲット”“クリストファー・チャンス”って聞き覚えがあると思ったらドラマになっていましたよね。元々ヒューマンターゲットがDCコミックだとは知らなかった〜
アローでは完全に撃たれてたので身代わりになっても死なない体なんですかね。なりすますのも完璧なマスクだったし、そう言うところはアメコミっぽい設定でよかった。
やっぱディグルがいるとチームにまとまりを感じるな〜。レネの面倒も見てくれるし、これでまともなチームに見える。
ようやくチャーチとの戦いが終わって、次はプロメテウスですか。アローに対してどんな恨みを持っているんでしょうね〜。女レポーターも嗅ぎつけて面倒なことになりそう。
 
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スティーヴン・アメル,デヴィッド・ラムゼイ,ウィラ・ホランド,エミリー・ベット・リッカーズ,エコー・ケラム
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視聴環境:AXN
 
 
 
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