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Major Crimes Season 3 #16 Leap of Faith
フリンは橋の上から身投げしようとする男を思いとどまらせた。しかしビルと名乗るこの男の車から少女の遺体が見つかる。ビルは知らない子だと主張するが、彼には未成年者との性行為で有罪になった過去があった。彼女もその犠牲者なのか…シャロンたちは捜査を開始する。
※以下、ネタバレです
ビルの自宅前には失踪課のオルデノと自閉症の娘アニーを捜していたオハラ夫妻がいた。腕輪のGPSが信号がビルの自宅から発信されていたのだ。ビルに気づいた母親は石を投げつける。その頃、ラスティは検事のエマとストロー事件について話をしていた。陳述書を書くように言われ、もうすぐこの件から解放されると喜ぶラスティだったが…。
GPSの腕輪はビルのベッドの下から見つかっていたが、争った形跡はなかった。両親から話を聞き手書きのハートのメモはアニーが描いたものではないと判明する。検視で死因は体位性窒息で、口の中から毛布の繊維が見つかる。ビルは2ヶ月前にフェアファックスハイツの外で事故を起こしていた。ビルの恋人トーリの娘ケイラがハートのメモを描いた人物だった。トーリはビルが性犯罪登録者だとは知らなかった。ビルは結婚しようとしていたから恋人やその娘の存在を警察に言わなかった。
母娘がビルの過去を知ったと話して刺激すると、ビルは自分をペンで刺して死のうとする。その後、壊れた腕輪の留め金とアニーの口に押し付けられた毛布がアニーの自宅で発見される。アニーの両親はネットで犯罪者情報を調べておりビルのことを知っていた。ビルは何度か窓を割られており、業者に頼んで直していた。不在の間に入れたのは玄関に合鍵を挟んで置いたからだった。両親に捜査状況を説明し、目撃者が夫クリスに似た人物を目撃していると嘘をついて揺さぶる。
するとクリスは面通しに行こうとせず、事の経緯を話し始める。アニーが発作を起こしうつ伏せにして落ち着かせようとしたが動かなくなり、ビルを犯人にしようと思いついた。アニーの特別な世話で自由を奪われていたと怒りをぶつける。一方、エマがラスティに陳述書を書かせたいのは取引したくないからで、ストローを第一級殺人罪での裁判を望んでいるからだと分かる。シャロンは陳述書は終身刑になるか死刑になるかを分けるものだが、意見を言うチャンスだとラスティに説明する。
性犯罪者に罪をなすりつけようとしたなんて最低な義父だな～。
嫌がらせばかり受けてビルも死にたくなっちゃったんだろうね。
でもビルは疑われたことで恋人にも過去がバレたから、結婚はダメになっちゃったのかな？そこんとこ気になる。
プロベンザは40歳以下としか付き合ったりしないから離婚歴山積みだったんでないの…？
ストロー事件にようやく進展。ラスティの陳述書でストローが死刑になればいいのに！
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視聴環境：FOX
©︎2009 シーサイド発