Victoria Series 2/ 女王ヴィクトリア 愛に生きる シリーズ2(英語のみ) [PAL-UK] [DVD][Import] | |
ジェナ・コールマン,トム・ヒューズ | |
メーカー情報なし |
Victoria Season 2 #2 The Green-Eyed Monster
産後間もないヴィクトリアをサポートするためにアルバートは奔走するが、ヴィクトリアは、自分の仕事を奪われているような不安な気持ちになる。そんな中、科学に興味を持つアルバートは、王立協会でも珍しい女性の数学者レディ・ラブレスと出会う。二人はすっかり意気投合し…。そんなアルバートの様子に思い悩んだヴィクトリアは、助言を求めにメルバーンのもとへ向かう。
▼以下、ネタバレあらすじです
アルバートは父親であるコーブルク公爵から屋敷の修繕費を捻出して欲しいと頼まれ、散財したのが別のことなら恥なくて済むと断る。叔父のレオポルドから皇太子を産む重要性を説かれるヴィクトリア。そして女官のウィレミーナはエルンストに恋心を抱く。ヴィクトリアは科学者を集め「文化の夕べ」の夜会を開き、引退したメルバーン卿とも久しぶりに再会する。アルバートがレディ・ラブレスと楽しそうに数学の話をしているのを見たヴィクトリアは…。
翌日、アルバートは夜会にメルバーンを招待したのは問題だとヴィクトリアに苦言する。彼はホイッグ党員であり、女王なら政治的に公正中立でなればならないと指摘。政治とは関係ない、一緒にいて楽しいからでレディ・ラブレスと同じだと一蹴される。そんな中、アルバートが統計学会の夕食会に行ってしまいヴィクトリアは苛立ちを募らせる。宮殿に戻るよう伝令を送るがアルバートは拒否する。翌朝、ヴィクトリアはブロケットホールまでメルバーンに会いに行き、結婚に関する助言を求める。疑うのはあなたらしくない、浮気しようとしていたら数学の話で口説いたりしないと告げられる。
女王のペチコートと、厨房でチェダーチーズまるごとが盗まれる事件が発生する。王室では女王が妊娠したと噂になっていた。それをレオポルドから聞いたアルバートはヴィクトリアにいつ言う気だったと追求。ヴィクトリアは昨日言うつもりだったが、あなたは無視したと告げる。だがメルバーンに会いに行ったことを非難され、君がやることは全て政治だと反論される。ヴィクトリアは王立協会に行ったのは数学のためだけじゃないと指摘する。一方、メルバーンは頭痛と左半身の脱力感から、ヒル治療を受けていた。
コーブルク公爵とレオポルドがついにロンドンを離れる。ヴィクトリア宛にメルバーンから手紙が届く。「当面ロンドンに伺うことはできない。あなたを助けるのは私ではない。アルバート殿下があなたを支えるのは自分の責務ということを理解している。疑念を振り払って欲しい、殿下はあなただけを愛している。説教をするのは結婚が破綻した辛さを知ってるからだ」と記されていた。アルバートもまたエルンストから「君たち夫婦はハーモニーをなくしている。音を1つ加えるだけで復活する。その音を見つければ良い」と助言される。
一方、王室内に忍び込んでいた少年の存在が発覚する。ある日、ヴィクトリアは王立協会を訪ね、レディ・ラブレスに子供がいる事を知る。そして嫉妬していたことをアルバートに謝り、子供を授かったのは嬉しいがお産の後は何もできないみたいに扱われる、この結婚の“影の部分”が分かる?と尋ねる。母親だけではなくあなたの妻でいたい、あなたが欲しいと話す。君はいつまでも最愛の人だと言われる。
女科学者に嫉妬しちゃうなんて。どう見ても口説いてるようには見えないよ??ヴィクトリアもまだまだ夫を分かっていないね。
アルバートに仕事を取られているようで不安なのもあるだろうけど、また妊娠ともなれば更にその心配も重なる訳だ。宮殿の人たちは察しが良いなぁ。妊娠が噂になって、レオポルドおじさまも早速知ってた。
メルバーン卿が再登場!メル卿はいつも良い助言をくれるね。そんなメル卿に病気の影が。。。
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20th Century Fox | |
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視聴環境:NHK
©︎2009 シーサイド発