Showtime Ent.
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Penny Dreadful Season 3 #1 The Day Tennyson Died
＊「デクスター」のルディことクリスチャン・カマルゴ、「ダーク・ジェントリー」のサミュエル・バーネットが登場
マルコム卿はアフリカ、クリーチャーは北極、イーサンはアメリカへとそれぞれの道を歩き始める中、ロンドンの邸宅にひとり残ったヴァネッサは人を避け、隠遁生活を送っていた。彼女を心配したライルは医師スワードを紹介。ジョーンにうり二つなスワードに、ヴァネッサは親近感を持っていく。
※以下、ネタバレあらすじです
一方、アメリカではイーサンがラスクらに警護されながら汽車で移送されていた。ヘカテーもイーサンを追って汽車に乗り込んでいた。そんな時、銃を持った男たちによってイーサンがさらわれてしまう。彼らはイーサンの父の手下だった。
東アフリカのザンジバル、センベーヌを彼の故郷の山に埋め葬儀を終えたマルコム卿は、絶望的に汚されたアフリカに落胆していた。盗賊団に襲われたところをある男に助けられる。男はチリカワ・アパッチ部族の生まれでカエトネイと名乗る。マルコム卿をロンドンで見つけられず追ってきたという。イーサンを助けるためアメリカに来いと誘われる。
北極へ向かった船は飢餓に飢えていた。生き残りは少なく、人間の肉を食らうか話し合っている。病気の子供を食べようとした男をクリーチャーが止め、子供の首を折って安らぎを与える。クリーチャーは船を離れ家に向かう。一方、フランケンシュタインは訪ねてきたジキル博士に死人を甦らせるのに成功したと打ち明ける。実験室を見せてリリーを殺すのを手伝って欲しいと頼む。だがジキルは激しい怒りを制御出来ているという。そしてリリーが邪悪になる前に戻せたらどうだと提案する。
スワードはジョーンの子孫だった。そしてスワードはヴァネッサが自分に興味を持つ男を愚かでくだらないと感じ、陰鬱で複雑で常道を逸した男に惹かれ、その結果独りになるのは孤独が一番幸福だからと見抜く。ヴァネッサはスワードに言われた通り悪循環を断つため初めての体験をしようとする。だが彼女を狙う死人のような者たちがうろついていた。
動物学研究所へ向かったヴァネッサがサソリの展示を見ていると所長のアレクサンダー・スイートから声をかけられ、彼に興味を抱いていく。ヴァネッサは屋敷を掃除をして、不健康で無気力な生活から脱却。そしてマルコム卿への手紙を書く。一方、スワード医師の助手レンフィールドは娼婦を買おうとしてヴァンパイアに連れ去られる。患者のヴァネッサについて報告しろと命じられる。そして彼に血を飲ませろと迫るのはドラキュラだった。
＜新キャラクター＞
◆ジキル博士（シャザド・ラティフ）／フランケンシュタインの親友
◇スワード医師／ジョーンに瓜二つな精神科医
◆レンフィールド（サミュエル・バーネット）／スワード医師の助手
◆アレクサンダー・スイート（クリスチャン・カマルゴ）／動物学研究所の所長
◆カエトネイ／イーサンと同じ部族の男
シーズン3のジャケット、遠目だと髑髏に見えるけど、頭抱えて屈みこんでるんだね。騙し絵っぽい！
片付けられない女ヴァネッサ、ありゃ酷いわー！ライルなんてカウチにハンカチ敷いて座ってたよw
ジキル博士にドラキュラまで登場とはますます化け物だらけ！
ヴァネッサ今度はドラキュラに狙われてんのね。ドラキュラはダークジェントリーの彼を従えるわけね。
そして恋の予感がする相手はデクスターのルディ！彼はこっちでも殺人鬼だったりしてw
ジキル博士とフランケンシュタインが親友だなんて面白い設定だなぁ。どうやって怒りの衝動を抑えてるのかも気になる。
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視聴環境：WOWOW
©︎2009 シーサイド発