ダウントン・アビー シーズン4 ブルーレイ バリューパック [Blu-ray] | |
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Downton Abbey Season 4 #4
*前回のあらすじはこちら
心と身体に深い傷を負ったアンナはベイツを極端に避けるようになり、ベイツは自分に非があるのではと戸惑う。ブランソンはパーティーの晩のことで再びエドナの罠にかかりそうになる。
※以下、ネタバレです。
エドナはパーティの晩のことで妊娠していたら結婚してくれるのかとブランソンに迫る。それからブランソンは上の空で後悔の念に苛まれる。イザベルは笑顔のメアリーを見て辛かった、そんなの不道徳だとヴァイオレットに打ち明ける。
カーソンはアリスがグレッグを選んだが、カーソンを選べば良かったと後悔していたことをグレッグから聞いたとヒューズに打ち明ける。アンナは汚れた体を夫に触れられたくないから屋敷に住みたいとヒューズに頼む。真実を話すのが一番だと説得されるが絞首刑になるよりマシだという。
料理人を目指すアルフレッドはロンドンのリッツホテルの料理学校に行こうと考えていた。デイジーはちょっとした意地悪からアイビーとジミーのキスをアルフレッドに見させる。別れるのが辛くても片思いが長すぎるよりいいとパットモアから助言されるデイジー。
徴税員との面談のためロンドンへ向かうメアリーとブランソンにローズも同行する。メアリーは夕食会にギリンガムが来ていて驚く。ロータスクラブに出掛け生演奏を聴きながら踊る。ギリンガムが婚約していなくてもまだ無理だと断りを入れるメアリー。サージョンは酔ってダンス中にローズを置いて帰ってしまう。恥をかきそうになったローズを黒人歌手のジャック・ロスに救われる。浮かないブランソンにメアリーは誰かに正直に打ち明ければ状況が良くなると助言。
ベイツはアンナが傷つき苦しんでいる理由を教えて欲しい、言わないならいずれ突き止めると話す。ブランソンはエドナのことでヒューズに相談。エドナを呼び出し、妊娠してるハズがない、性の指南書で勉強していたと指摘。結婚を承諾したあと妊娠する気だったと手の内を見抜く。嘘を認めないなら検査を受けさせる、奥様に話すというなら推薦状は書かないと脅す。エドナはその日のうちに出て行く。
すっかりメアリーに夢中のギリンガムは、ロンドンから帰宅するメアリーを追って同じ列車でダウントンへ。はるばるやってきたのは求婚するためだった。頭の中はメアリーでいっぱいで、一緒になれるのなら何年でも待つと言う。その夜のディナーの後でイザベルのギリンガムに対する立派な振る舞いに、ヴァイオレットは彼女の美徳は賞賛に値すると褒める。
同じくロンドンに来ていたイーディスは、間もなくドイツへ発つグレッグソンと会い、一夜を共に過ごしてしまう。朝帰りをロザムンドに知られ、名前と評判がかかっていると咎められる。信頼出来るし結婚も考えていると反論すると、ストラランの件を忘れたのかと蒸し返される。のちのち後悔の念に駆られることになると警告を受ける。
エドナが辞めたことでアンナも忙しくなり屋敷に住む十分な理由が出来る。ロバートから夫婦関係を心配されたベイツは、真実がハッキリするまで待つしかない、愛し合う二人なら困難も乗り越えられると助言される。階下ではカーソンがアリスを偲べるようにとヒューズが写真立てを贈る。
ギリンガムが帰る朝、プロポーズの返事を聞かせて欲しいとメアリーに切り出し、望みがないならメイベルと婚約すると言う。メアリーはマシューを忘れられない、マシューで頭がいっぱいで追い出すことは出来ないと断る。すると二度と煩わせないからキスして欲しいと頼まれる。幸せを祈っていると言って去っていく。でもメアリーはその決断を後悔しそうだった。
<シーズン4登場人物>
◆ロバート…グランサム伯爵
◇コーラ…グランサム伯爵夫人。アメリカから嫁いだ富豪の娘
◇ヴァイオレット…先代グランサム伯爵の夫人でロバートの母
◇メアリー・クローリー…クローリー家の長女。長男ジョージを出産した日に夫マシューを亡くす
◇イーディス・クローリー…クローリー家の次女。ロンドンの編集者グレッグソンと恋仲に
◇ロザムンド…ヴァイオレットの娘でロンドン在住
◇イザベル・クローリー…マシューの母。一人息子を亡くしたばかり
◆トム・ブランソン…元運転手だったがシビルと結婚。シビルをお産で亡くす
◇ローズ・マクレア…スコットランドのクローリー家の親戚。
◆グレッグソン…ロンドンにいる編集者。イーディスのため妻と離婚しようとしている
◆トニー・ギリンガム…ロンドン在住の貴族。メアリーにご執心。
◆カーソン…執事で使用人全体の重鎮
◇ヒューズ…家政婦長で女性スタッフのとりまとめ役
◆ベイツ…伯爵付き従者でアンナと結婚
◇アンナ…メイド長からメアリー付き侍女へ。ベイツと結婚
◆トーマス・バロー…副執事。何かと厄介事を引き起こす
◆アルフレッド…オブライエンの甥。下僕として働く
◇パットモア…料理長。デイジーには厳しいが人柄はいい肝っ玉かあさん
◇デイジー…料理長助手。奔放なアビーが気に入らない
◇アイビー…キッチンメイド。ジミーに思いを寄せる
◆ジミー…下僕、何かとアルフレッドの邪魔をする
◆モールズリー…マシューの元従者
◇エドナ…以前ダウントンで働いたがブランソンを誘惑しクビになった
ブランソンが罠にかかるところで危なかった!ヒューズさん流石だわ~
エドナが去ったけど、なにやらトーマスが知人を送り込んで来るようだから安心は出来ないな。
でもアンナの苦しみはまだ続いていて、理由を知らないベイツさんが気の毒。
デイジーの片思いも切ないけど、アルフレッドは友達以上には思ってないんだろうな。
婚約しようとしてる相手がいるのに、ギリンガム卿いきなりプロポーズですかい…(゜Д゜)ハァ?
メアリーがダメならやっぱりそっちとって都合良すぎるわ~
ヴァイオレット様がイザベルをあんなに褒めるなんて!確かに立派な振る舞いだった。
イーディス朝帰りしたらロザムンド叔母様に怒られても仕方ないよね。
ストラランの名前出して蒸し返すあたりはさすがヴァイオレット様の娘だわw
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視聴環境:スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発
#4の感想の最後のところですが、
『ストラランの名前出して蒸し返すあたりはさすがヴァイオレット様の妹だわw』となっていますが、妹ではなくて娘の間違いではないでしょうか?
もし勘違いならすみませんm(_ _)m
ダウントンはいつになっても波瀾万丈で見入ってしまいますよね。
ぎゃー!「妹」になってました?娘ですよね。訂正します。