シーサイド発

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プリズン・ブレイク シーズン4 #14「取引の極意」

2009年11月15日 23時30分28秒 | Prison Break
プリズン・ブレイク シーズン4(SEASONS ブルーレイ・ボックス) [Blu-ray]
ウェントワース・ミラー,ドミニク・パーセル,ウィリアム・フィクナー,ロバート・ネッパー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


Prison Break Season4 #14 Just Business

 マイケルがスキュラのチップを抜いたと気づいたセルフは、催涙ガス弾とマシンガンで倉庫を急襲。だが、攻撃を予測していたリンカーンがセルフを見つけ捕らえる。そこにグレッチェンが参戦し、マイケルは仲介人に会わせることを条件に2人を逃がす。マイケルはスクレに2人をつけさせていた。マホーンもFBIのラングに接触し、FBIの協力を仰ぐ。
※以下、完全ネタバレです。

 将軍たちもマイケルやセルフ捜しに躍起になっていた。サラはリンカーンが自分が逮捕されたことが事の発端だと考え、それで何かマイケルにあれば居ても立っても居られないのだと話し、一刻も早く手術を受けるよう説得する。一方、セルフたちもガス弾にカメラを仕込み倉庫を監視、チップの隠し場所を掴む。セルフは2時間経って買い手から連絡がなければリタと娘を殺すようティーバッグに命じる。そこへ聖書を売り込みにラルフという男が訪ねてくる。ティーバッグは組織の者だと察知し、ラルフを捕える。

 マホーンはラングの紹介で支局長に会い、司法長官に証拠を託して欲しいと依頼。一方、リサは将軍に辞表を提出。将軍は息子が欲しかったと一言。そして交通カメラの映像からグレッチェンとセルフを見つけ出す。スクレから連絡を受けたマイケルたちは、セルフたちが潜伏しているホテルへ。そこにFBIに協力を求めに行ったマホーンから電話が入り、司法長官に会うにはスキュラを見せる必要があると言われる。同じ頃、組織もグレッチェンたちの居場所を掴み、ホテルへ急行。

 ホテルではスクレとサラがグレッチェンをおびき出し、セルフが非常階段から逃げるよう仕向け、マイケルがまんまとスキュラを奪い返す。しかし、その後に強烈なめまいと鼻血に襲われ倒れ込む。そこにセルフが現れ、再びスキュラを奪って組織が銃撃してくるなかグレッチェンと車で逃走。マイケルは組織に連れ去られてしまう。更に倉庫に隠したチップをセルフに奪われてしまう。倉庫に戻ったリンカーンたちはマイケルが連れ去られたうえ、チップがないことに気付き、途方に暮れる。マホーンもスキュラ奪還とマイケルの救助をFBIに拒否されてしまい打つ手がない。

 ラルフを殺せと命じられたティーバッグだったが、「引き金を引けばコール・ファイファーには戻らない」とリタに諭され、思い留まる。リタと娘を逃がし、ラルフを逃がそうとするが、反撃されてしまう。彼はやはり組織の者だった。一方、セルフは仲介人のパトリックに会い、スキュラのチェックを受ける。ところが仲介手数料を惜しみ、パトリックとその仲間を殺してしまう。その頃、マホーンは司法長官が話だけは聞くと罠にはめられ、FBIに連行されてしまう。リンカーンは将軍を訪ね、スキュラを取り戻せばマイケルの手術を行うと取引を持ちかけられる。そしてトゥーム・ストーンと書かれた資料を渡される。

ティーバッグに良心が芽生えたかと思ったら、それが仇になってしまいました。
コール・ファイファーを捨てられずにいますね。
仲介人役のマーク・ペルグリノはあっさり死んじゃいました。もっと出番があると思ってた…。
マイケル達はやっぱり将軍と組むしかないんですね。
組織を倒すつもりが、協力するしかないなんて皮肉なものですね。

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取引の極意
FOX
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視聴環境:日本テレビ

 

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