 | GOTHAM/ゴッサム <ファースト> コンプリート・セット(4枚組) [Blu-ray] |
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GOTHAM Season 1 #5 Viper
路上ミュージシャンの男が、客から貰った謎の薬物を吸引。その後、商店に押し入りATMの機械を素手で持ち去るという事件が発生。ミュージシャンの居場所を突き止めたゴードン達は、衝撃の光景を目にする…。
※以下、ネタバレです。
ゴードンたちは現場に残されていた危険ドラッグを二グマに分析を依頼。聞き込みで犯人はギター弾きのベニーだと情報を得る。彼を見つけると薬が切れて、持ち上げたスツールの下敷きになって死んでしまう。彼に薬を渡した“耳が潰れてる男”は街でドラッグを配っていた。一方、ブルースはマフィアたちがウェイン産業からアーカムの仕事をもらったのを理事会に問いただしたいと考えていた。
後に危険ドラッグ“VIPER”の被害が広がりニュースで取り上げられる。二グマの分析によりVIPERは使われていないDNAを活性化し、カルシウムをエネルギー源にして機能する。カルシウムが十分ではないため全身の骨が粉砕し窒息死に至るという。そんな薬が開発されたことに二グマは大興奮する。
製作するには高度な技術を必要とするためウェイン産業の子会社、ウェルザイン社の名が浮上する。ウェルザイン社の法務顧問リースから生科学者のスタン・ポドルスキーが仕事への不満から自分の耳を切り落とし、解雇後に消えたと情報を掴む。
一方、ペンギンはファルコンのカジノを襲うため秘密のトンネルがあるとマローニに話し、実はムーニーの下で働いていたと告白。しかしマローニは信用せず、ゴードンを呼びつけて彼から話の裏付けを取る。ファルコンもムーニーも警察もペンギンの生存を知らないと分かり、ファルコン潰しの兵器を得たと喜ぶのだった。
ゴッサム大学の教授からポドルスキーが兵士用の薬物兵器開発で道徳的ジレンマに陥り、VIPERは副作用で失敗し二作目を作り計画中止を訴えた。ウェイン夫妻に直談判し中止させたが、夫妻の死後に計画が再開したという。計画を止めるために過激な手段に出たとポドルスキーを擁護。実は教授は共犯でポドルスキーが声明を発表すると告げ、VIPERを吸引してしまう。
チャリティーでウェイン産業とウェルザイン社に復讐する気だと分かり、ゴードンとブロックが会場へ向かう。その頃、ブルースは理事に会ってアーカム計画の不審点について聞きたいとマシスに頼んでいた。そこへポドルスキーがVIPERをウェルザインのために作ったと声明を発表。VIPERは会場の空調に仕込まれていた。ゴードンはVIPERのタンクに発砲し阻止するが、ポドルスキーは投身自殺する。
彼が話していた39番倉庫を調べるが、何も証拠は残されていなかった。マシスはそれを何者かに報告。ブルースはアルフレッドと共にウェイン産業やウェルザイン社について調べ始める。一方、ペンギンはファルコンのカジノを襲わせ成功を遂げる。その頃、ムーニーはライザに誘惑する術を仕込み、自らはニコライと寝て取り込もうとしていた。そしてライザは清楚な女を装いファルコンに近づく。
危険ドラッグで骨が粉砕とかアメコミらしい展開だった。
この薬が開発されたことに興奮しちゃってるあたりが、ニグマがリドラーとしての頭角を現してるw
ウェイン夫妻の死で色んな事が動き出していて、彼らが死んで得している人物が多い。
あのマシスは何者で誰に使えているんだろう？！
ペンギンの思惑が外れて、スライサーに顔をセットされちゃった時は驚いたろうなwまたしてもゴードンに命を救われたね。
いよいよムーニーも仕掛けてきたし、マローニも勢力をどんどん拡大。最終的にはこの二人の争いになりそう。
ところで来週10日～12日にゴードン、ペンギン、リドラー、アルフレッド役の4人がPRのため来日するそうです！
ベン・マッケンジーには「サウスランド」のPRで来日した際に会えましたが、今回は4人も来日って凄い！！
11日に行われる記者会見に応募してみましたが、一般枠10名なのでかなりハードルが高い。当たるといいな～♪
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視聴環境：AXN
©︎2009 シーサイド発