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デスパレートな妻たち シーズン8 #21「罪と罰」

2013年09月03日 19時58分08秒 | Desperate Housewives
デスパレートな妻たち シーズン8<ファイナル> コンパクト BOX [DVD]
テリー・ハッチャー,マーシア・クロス,エヴァ・ロンゴリア,フェリシティ・ハフマン,ヴァネッサ・ウィリアムズ
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Desperate Housewives Season 8 #21 The People Will Hear

 ブリーの裁判の日が迫る。弁護士トリップは、ガブリエルたち相手に証言のリハーサルをして万全の準備を整える。ブリーもさすがに緊張してくるが、その一方でトリップとの間に芽生えた恋愛感情のせいで、よけいな嫉妬心が頭をもたげる。
※以下、ネタバレです。

 スーザンは娘ジュリーのマタニティー教室に付き添う。ジュリーは教室に遅刻したりするポーターの様子に、父親として子どもの面倒をみる気持ちが失せたのではないかと心配になる。スーザンはジュリーの出産に協力するようポーターの職場まで会いに行く。自分には出産費用を捻出することしか出来ないと言われ、スーザンは家を売ってジュリーの大学資金にと考える。

 トムが1年間ムンバイに転勤が決まり、リネットと離れるのを寂しがる。リネットはトムをムンバイに行かせないで欲しいとグレッグに頼みに行き、他に好きな人がいるとグレッグをフる。トムのムンバイ行きがなくなるが、グレッグがリネットを性悪女とこき下ろしたことでトムは殴ってしまう。上司を殴ってクビになったトムをジェーンが問い詰めると、まだリネットを愛していると打ち明けられる。リネットが介添人衣装をリーに脱ぐのを手伝ってもらっていると、トムが見て勘違いしてしまう。

 公判の前夜、リネットとスーザンが眠れずに散歩しているのを見かけたガブリエルは、ブリーを助けたいなら判事に真実を告げるべきと言われる。そしてスーパーでブリーがゴシップネタにされている場面に遭遇したガブリエルは激怒して反論する。ホワニータとセリアのケンカを叱っていると、ブリーに全てを押し付けた自分のズルさに気がつく。ガブリエルはブリーの寛大さに甘えていたと感謝を伝えに行く。

 ブリーは私立探偵を娼婦と間違えて、彼女を怒らせる。謝罪に行くと嫉妬していると指摘され、トリップは親身だから女性のクライアントをよく勘違いさせると言われる。公判の前夜、眠れないブリーをトリップが訪ねてきて、一緒に映画を見る。そして公判で行きずりの男を殺害したとして裁かれる。友人たちの証言台にたちブリーが殺害するのは無理だと証言。しかし検察側はブリーの遺書を証拠として提出。トリップはガブリエルが被害者をアレハンドロと呼んだ一言をキッカケに、アレハンドロがガブリエルの継父だと調べていた。でもブリーが無罪になるにはガブリエルが真相を打ち明けなければならない。

トムの転勤話はなくなったけど、クビとはキツイねぇ。でもトムが自分の気持ちに気づけたのは良かった!
しかしグレッグこそ性悪だと思うわww
ガブリエルも自分がどれだけずるかったか気づくことが出来たから行動を起こすのかな?
ブリーは状況的にだいぶ不利だな・・・。
こうなるとアレハンドロがガブリエルの継父って事実を明るみにするしか助かる方法はないのかな。
誰かなんとかしてくれー!!

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視聴環境:BSプレミアム



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