シーサイド発

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[新]ウェアハウス13 シーズン1 #1「流血の石」

2011年08月16日 00時48分29秒 | Warehouse13
エディ・マクリントック,ジョアンヌ・ケリー,ソウル・ルビネック,CCH・パウンダー
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
 
 
Warehouse 13 Season 1 #1 Pilot
 
大統領が出席する博物館の祝賀会で、ナイフを手にした職員が暴れ出す。彼はまるで所蔵品の遺物に取りつかれたかのようだった。事件をすんでのところで食い止めたシークレットサービス捜査官のピート(エディ・マクリントック)とマイカ(ジョアンヌ・ケリー)は、新たな指令を受けサウスダコタに向かう。そこで彼らはアーティー(ソウル・ルビネック)と名乗る怪しげな男に案内され、超常的な力を持つ遺物を政府が秘密裏に保管してきた、“第13倉庫”の存在を知ることになる。
以下、ネタバレです。
 
ピートは美術館でブラッドストーンを処理した男がアーティーだと気付く。山ほどの遺物が眠る倉庫に案内されたマイカとピートはその広大さに驚く。ピートの勘とマイカの観察力が互いの足りない部分を補うとアーティーに言われる。創設メンバーのフレデリック(CCH・パウンダー)とアーティー以外は死亡したか、精神病院に入院、または行方不明だった。何十年も前の写真なのに、なぜかフレデリックは見た目が変わっていない。
 
マイカは上司に異動の異議を申し立てるが、従うしかないと言われてしまう。しかも電波を求めて登ったのは糞の山だった(笑)。再び倉庫を案内されるとバミューダトライアングルで消えた飛行機の残骸など様々な遺物が…。ピートは受け入れ楽しんでいるが、マイカは不機嫌。説明を受けているうちにいつの間にかピートの手には願いを叶えるヤカンが。マイカが異動を願うと出て来たのはフェレットだった。叶いもしないことを願うとフェレットが出るらしい。
 
まず遺物を見つけたら中和装置に入れろと説明を受けているうちに、遺物の財布がマイカのバッグの中に。ふたりは身を置く事になったホテルへ。そこは地図にはない町らしい。そこでマイカは冥界と交信が出来る財布のお陰で死んだ恋人(?)の声を聞く。翌日、アーティがアイオワの大学生が事件に走った真相を追えと二人に指示。恋人を殴っただけなのに、アーティは遺物が関係していると言う。中和装置、画像通信装置とスタンガンを渡されて初任務に就く事に。
 

先行放送で見てすごく気に入っちゃったドラマ♪
ピートとマイカはまるで「X-File」のモルダーとスカリーみたいですね。
ピートは最初から乗り気だし、マイカは全否定してて噛み合ない感じがスカリーとモルダーの関係に似てるw
アーティーはユーリカのファーゴみたいだなw
フレデリックの見た目が昔から変わってない理由とか気になるな~。
比べて見る気はないけど、別物としての楽しみがあるドラマだなと思った。
内容は「X-File」の遺物版というか、「ユーリカ」とも被る感じ。
Syfiオリジナルだけあって、ユーリカとのクロスオーバーやユーリカ出演者のゲスト出演あるそうなので楽しみです♪
こういうドラマは大好き~♪遺物の魅力がたまんないわ~。
初任務は上手くいくのかな~?第2話が楽しみです♪♪
 
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視聴環境:ユニバーサルチャンネル
 
 
 
©︎2009 シーサイド発


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