パワーストーンネックレスとストラップ
バイトの帰りに、昨日のパワーストーンのお店に行って来ました。
昨日作ったストラップに、レッドメノウとラピスラズリを足して作り直してもらいました。
写真の一番左は、新たに作ってもらったペンダントトップで、翡翠+レッドジャスパー+レッドメノウの組み合わせです。
茶色の革紐を選んでみましたが、紐の長さを自由に調節できるところが良いです。
写真真ん中のサードオニキスのタイプも、ストラップにもペンダントトップにもなります。
この翡翠は、「国産糸魚川翡翠」で、希少性の高い翡翠らしいです。
なんで「翡翠」をチョイスしようと思ったのかが、自分でも良く分かりません。
後で、糸魚川翡翠の事を知って、選んで良かったと思いました。
昨日作ったばかりなのに、作り直してもらうのは抵抗がありましたが、そういうお客さんが結構いると聞き、安心しました。
石の組み合わせで、自由に作れるところが好きです。
「また、来てくださいね。明日も良かったら来てくださいね」と言われました。
マジで、毎日来られる方もいるそうです。
そういえば、3年程前に仕事を辞めて、モヤモヤしてた時にパワーストーンブレスを作ったっけなー。
思い出したくもない、あの地獄のような日々…。
その頃に比べたら、ものすごく状況が良くなっとるなー。
ギックリ腰にもならないし、胆石も痛くならないし…。
ひょっとして、ひょっとしたら、パワーストーンの効果かもしれません。
(`・ω・´)
翡翠…ということで
5億年太古の石、糸魚川翡翠(いといがわひすい)
翡翠は、地球上で日本が誕生するはるか昔の5億年前の石と言われています。
とても硬くて比重が高く(ものすごく高い圧力で圧縮された石)半透明で光を当てると光ります。
ヒスイは古代の宝石として珍重され玉(ぎょく)と呼ばれてきました。
玉(ぎょく)には硬玉(ジェダイト・Jedeite)と軟玉(ネフライト・Nephrite)とがあり、一般的にヒスイはジェード(Jade)と総称されています。
糸魚川産のヒスイは硬玉(本翡翠)と呼ばれ、ミャンマー産の軟玉(ネフライト)は見た目は同じでも全く別物。
ミャンマー産のヒスイは産出量も多く、軟玉なので加工もしやすく一般に安価です。
糸魚川ヒスイは微細な結晶が絡み合っているため非常に壊れにくく堅牢な石で、大変加工がしにくいのが特長です。
日本の宝石の原点。翡翠の歴史
日本では、古代縄文時代の遺跡から翡翠を加工した宝石(勾玉など)が見つかっており、日本の宝石の原点と言われています。
その後、奈良時代以降、日本のヒスイは歴史から姿を消しており、海外(ミャンマー)でしか翡翠は採掘できないとされ、日本の古代ヒスイの宝石も大陸から持ち込まれたものとされていました。
しかし昭和13年頃、新潟県姫川上流小滝川当たりでヒスイの原石が発見され、日本にも古代から翡翠文化が続いていたという説を裏付けました。
その後日本にヒスイブームが起こりますが、松本清張の小説『万葉翡翠』が出版されてからと言われています。
万葉集に詠まれていた翡翠
沼河比売(ぬなかわひめ、奴奈川姫)は、日本神話に登場する神様です。古事記には、糸魚川市付近を治めていた豪族の娘、奴奈川姫に大国主命が出雲から求婚。その際に翡翠を贈ったという神話が残されています。
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