まったく注目されない「レコ大」にTBS内部から“潮どき”の声?
―2018年12月29日 アサ芸プラス―
12月30日に放送される「第60回 輝く!日本レコード大賞」(TBS系)だが、これがまったく注目されていない。
「今年は話題性からいって、DA PUMPの『U.S.A.』が大賞をとれば誰もが納得となるでしょう。しかし、ノミネートこそされていますが“外国曲のカバーソングはNG”という、かつて同じ理由でノミネートされなかった西城秀樹の『YOUNG MAN』の例に当てはめれば、大賞は考えづらい。そうなると、本来は米津玄師と乃木坂46の一騎打ちになるところですが、米津は生歌唱に消極的で特別賞が決まっていることから、順当にいけば乃木坂が受賞することになるでしょう」(音楽関係者)
しかし、もはやCDの時代さえ過ぎ去ろうとしている中、“レコード大賞”という冠のついた2周遅れのタイトルは、アーティスト側にとってもメリットは少なそう。もう、とっくに時代の役割を終えていることは、レコード大賞、TBSサイドもわかっているようだ。
「かつては各賞のノミネート歌手のパフォーマンスがあり、最優秀新人賞や大賞の発表というのが番組の流れでした。しかし現在、それでは間が持たず、過去の名場面集を混ぜ込む番組構成になりつつありますからね」(芸能記者)
そうした中、もう賞レーススタイルを終了し、「フジやテレ朝の年末特番のような“音楽祭スタイル”に完全移行したほうが出演者も華やかになり視聴率も上がる」との声が、局内からも高まっているという。
「ただし、そのためにはレコード大賞を牛耳ってきた大手プロをいかに納得させるかという課題がある。“平成最後を一つの区切りとしたい”というのが、TBSのホンネでしょう」(前出・芸能記者)
もしかすると今年が最後になるかもしれないと思うと、少しは興味が湧いてきたりして!?
(露口正義)
てぃー〇ーえす
おーるどめでぃあじたい
しおどき
AKBレコ大に「これが歌謡界の現状」 音楽家・服部克久氏の発言が波紋
―2012/12/31 Jキャストニュース―
「第54回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会と授賞式が2012年12月30日に行われ、AKB48が11年に引き続き大賞を受賞、2連覇を果たした。
制定委員長で音楽家の服部克久氏が、「これが歌謡界の現状」と発言する一幕もあった。視聴者の中には「AKBが受賞することへの皮肉か?」と見る人もいて、波紋を呼んでいる。
「意味深」「皮肉」と取る視聴者が続出
服部氏は大賞受賞者を発表する前に、司会から総評を求められ、こう発言した。
「歌謡曲からヒップホップまで、本当に幅広い音楽を聞いていただいたと思います。これが今の日本の歌謡界の現状で、今日3時間聞いていただいてすっかりその現状が把握できたと思います。お楽しみいただけましたでしょうか」
客席からは拍手が起こり、その後、服部氏から「AKB48」の名前が呼ばれた。
この発言について会場では特に問題視されていなかったようだが、視聴者の中からはツイッターで「歌謡界の現状(意味深)」「皆さんこれが現在の日本の歌謡界の現状です(皮肉)」「『これが日本の現状です』レコ大意味ないって言ってるのと同義かな?」などと書き込む人が続出した。
たまたまここだけみたから
はっとりせんせいのことばを
よくおぼえてる
くちぱくかしゅや
いまのげいのうかいにたいする
ひにくにしかきこえんかった
くちぱくかしゅがれこたいw
だんすぱふぉーまんすで
れこたいw
ようちなくに
799のエンジェルナンバーは 「とても大切で必要とされている人生の目的があります。使命について浮かぶアイディアと行動は正しいものです。進み続けてください」