「ためしてガッテン」腰痛驚異の回復!!
再放送を録画したので見た
ストレスと腰痛
超意外な関係とは?
腰痛の原因はヘルニアだと考えられていたが
そうではないことが
最近の研究で分かってきた
腰痛の85%が原因不明なのだとか
7割の腰痛患者が、健康な人に比べて血流量、つまり脳の働きが低下
アメリカのノースウエスタン大学がさらに詳しく調べると、活動が特に低下しているのは「側坐核(そくざかく)」という部分
「側坐核」は、痛み信号が脳に届くと、鎮痛物質を働かせる命令を出すと考えられており、これによって、脳は大きな痛みを自動的におさえていた
ところが、慢性的なストレスを受けると、側坐核の働きが低下。鎮痛物質に命令がいかないので、痛みがおさえられず、激痛を感じてしまう
ストレスが痛みの原因を作るのではなく
小さい痛みを強めて激痛を生み出すことが分かってきた
<ガッテンホームページより>
病気に対する不安・仕事や家庭の問題・医療不信も原因
自分の好きなことを見つけることが大事で
好きな食べ物・音楽・絵・においは
脳を活性化するという
犬を飼い始めてから家事ができるまでに回復した人もいる
オーストラリアのビクトリア州では
安静より積極的活動を推進することで
腰痛患者が減ったという
コレは腰痛で悩んでいる人には朗報だ!