エンダーのゲーム

今日は、映画を2本観てきました。

2本目は、「エンダーのゲーム」です。



こちらも本日公開になった作品で、IMAX版(字幕)を観てきました。

1985年に出版された、オースン・スコット・カードによるSF小説の名作を遂に実写化です。

強大な軍事力を持つ昆虫型生命体、フォーミックとの宇宙戦争を続けている人類。

その第2次侵攻に備えるべく、世界中から優れた少年兵士たちが防衛軍ベースキャンプのバトルスクールへと集められ、宇宙で戦う技術と知識をたたき込まれていた。

そんな中、戦いを終わらせる特殊な能力を秘めているとして少年エンダーもベースキャンプに送られる。

生命を持つ者同士が戦争で殺し合うことに強い疑問を抱きながらも戦士の才覚を発揮し、少年戦士の指揮官となるエンダーだった。

ラストシーンは感動して、ちょっと涙出ちゃいました。

エンダーを演じた主役の子、どこかで見たことあるなと思ったら、「ヒューゴの不思議な発明」でヒューゴを演じたエイサ・バターフィールドくんでした。



先行入場者特典として、ポストカード5枚セットをもらいました。

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バイロケーション 表

今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「バイロケーション 表」を観てきました。



本日公開となった、水川あさみさん主演のホラー映画です。

結婚後も画家を夢見て、キャンバスに向かう日々を送る高村忍。

ある日、スーパーでニセ札使用の容疑を掛けられたことから、見た目はうり二つだが全然違う別人格の“バイロケーション”(通称：バイロケ)と呼ばれるもう一人の自分が存在することを知る。

さらに、バイロケはオリジナルよりも攻撃的で…。

バイロケは、ドッペルゲンガーとは全く違います。

どちらが本物でどちらがバイロケか、観ていて途中でよくわからなくなってきました。

ちなみに本作は、今日公開になった“表”と、2月1日公開となる“裏”があります。

前編・後編というわけではなく、表と裏ではエンディングが違うらしく、両方観ることでより本作の世界観が堪能できるようです。



貯まっていたポイントで観たので、タダでした。

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