ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)

2015年04月11日 18時57分14秒 | 映画観賞(劇場)
今日はもう1本、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を観てきました。



【解説】
『バベル』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥが監督を務め、落ち目の俳優が現実と幻想のはざまで追い込まれるさまを描いたブラックコメディー。人気の落ちた俳優が、ブロードウェイの舞台で復活しようとする中で、不運と精神的なダメージを重ねていく姿を映す。ヒーロー映画の元主演俳優役に『バットマン』シリーズなどのマイケル・キートンがふんするほか、エドワード・ノートンやエマ・ストーン、ナオミ・ワッツらが共演。不条理なストーリーと独特の世界観、まるでワンカットで撮影されたかのようなカメラワークにも注目。


【あらすじ】
かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡(ふうび)した俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること」に再起を懸けていた。しかし、降板した俳優の代役としてやって来たマイク・シャイナー(エドワード・ノートン)の才能がリーガンを追い込む。さらに娘サム(エマ・ストーン)との不仲に苦しみ、リーガンは舞台の役柄に自分自身を投影し始め……。


【感想】
アカデミー賞で4部を制覇した作品ですよね。話題作なので観てきましたが、個人的に内容は…イマイチでした。でも、全編1カットで撮影されたかのようなカメラワークは、とてもすごいと思いました。少々ネタバレになりますが、最後の方にスパイダーマンやトランスフォーマーのバンブルビーがチラッと出てきます。




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ソロモンの偽証 <後篇・裁判>

2015年04月11日 18時56分38秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「ソロモンの偽証 <後篇・裁判>」を観ました。



【解説】
宮部みゆきのミステリー巨編を映画化した『ソロモンの偽証』の後編。男子生徒の転落死により動揺が広がる中学校内で、生徒たちが自主的に行う校内裁判の様子を臨場感たっぷりに映し出す。前編同様成島出監督がメガホンを取り、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華といった実力派キャストが集結。オーディションによって選出された生徒役たちも続投する。裁判によって明らかになる、ショッキングな真相に言葉を失う。


【あらすじ】
被告人大出俊次(清水尋也)の出廷拒否により校内裁判の開廷が危ぶまれる中、神原和彦(板垣瑞生)は大出の出廷に全力を尽くす。同様に藤野涼子(藤野涼子)も浅井松子(富田望生)の死後、沈黙を続ける三宅樹理(石井杏奈)に証人として校内裁判に出廷するよう呼び掛ける。涼子は柏木卓也(望月歩)が亡くなった晩、卓也の自宅に公衆電話から4回の電話があったと知り……。


【感想】
前篇は109シネマズ菖蒲の試写に当選したので、公開1週間前に鑑賞しました。ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、物語の真実はとても意外でした。ある程度は想像していましたが、真実を知ると胸の奥が熱くなって、観終わった後はすがすがしい気分になりました。役名を芸名にした主演の藤野涼子さん、そして物語のキーマンである神原役の板垣瑞生さん、2人ともとても目力があって演技も上手ですから、今後の活躍に期待したい新人さんですね。




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