ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

不能犯

2018年02月04日 20時49分21秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「不能犯」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
『戦慄怪奇ファイル』シリーズなどの白石晃士が監督を務め、グランドジャンプ連載のコミックを映画化したサスペンス。何度も変死事件現場で目撃されながらも、誰もその犯行を立証できない主人公が暗躍する姿を活写する。『ツナグ』などの松坂桃李がダークヒーローに挑戦。人の心をいともたやすくコントロールできる謎の男の、善悪を超越した振る舞いに翻弄(ほんろう)される。

【あらすじ】
大都会を舞台に立て続けに変死事件が起こり、その現場には決まっていつも黒のスーツを着た男の姿があった。その男は宇相吹正(松坂桃李)で、“電話ボックスの男”とSNSで話題になっており、とある電話ボックスに殺人の依頼を貼るだけで必ず遂行されるとささやかれていた。実際に標的は100パーセントの確率で、事故や自殺や病気によって命を落としており……。

【感想】
目を見るだけで洗脳されてしまうようなことが本当に起こったら、恐ろしいですね。この物語では語られていないことがたくさんあるので、エピソード0やスピンオフなどが作られたら面白いかも。



【Randy.K's Information】
お財布.com - 無料で手軽に貯まる魔法のお財布

人気ブログをblogramで分析 ブログランキング・にほんブログ村へ


羊の木

2018年02月04日 20時48分21秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「羊の木」を観てきました。

昨日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
山上たつひこといがらしみきおによる、第18回文化庁メディア芸術祭優秀賞(マンガ部門)に輝いた問題作を、アレンジを加え実写映画化。殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れた町を舞台に、移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいくさまを描く。『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督がメガホンを取る。お人よしな市役所職員を錦戸亮、彼の同級生を木村文乃が演じるほか、元受刑者役で北村一輝、優香、松田龍平らが出演する。

【あらすじ】
刑期を終えた元受刑者を自治体が受け入れる新仮釈放制度により、閑散とした港町・魚深市に男女6人が移住してくる。市役所職員の月末一(錦戸亮)は彼らの受け入れ担当を命じられるが、移住者たちの過去を住民たちに知られてはならないという決まりがあった。やがて、全員に殺人歴がある犯罪者を受け入れた町と人々の日常に、少しずつ狂いが生じていき……。

【感想】
「羊の木」というタイトルですが、「のろろ」の方がよかった気がします。劇中の音楽や効果音が何とも不気味で、観ていてゾクゾクしてしまいました。最後のクレジットのテロップも、なんとなく気持ちの悪い感じでした。



【Randy.K's Information】
お財布.com - 無料で手軽に貯まる魔法のお財布

人気ブログをblogramで分析 ブログランキング・にほんブログ村へ