レディ・プレイヤー1 [3D]

本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「レディ・プレイヤー1」を観てきました。

先日公開になった最新作で、IMAX3D版を字幕で観ました。

【解説】
スティーヴン・スピルバーグがアーネスト・クラインの小説を映画化した、仮想ネットワークシステムの謎を探る高校生の活躍を描くSFアドベンチャー。2045年を舞台に、仮想ネットワークシステム「オアシス」開発者の遺産争奪戦を描く。主人公を『MUD マッド』『グランド・ジョー』などのタイ・シェリダンが演じる。共演は、オリヴィア・クック、マーク・ライランス、サイモン・ペッグ、T・J・ミラー、ベン・メンデルソーン、森崎ウィンら。

【あらすじ】
2045年、人類は思い浮かんだ夢が実現するVRワールド「オアシス」で生活していた。ある日、オアシスの創設者の遺言が発表される。その内容は、オアシスの三つの謎を解いた者に全財産の56兆円とこの世界を与えるというものだった。これを受けて、全世界を巻き込む争奪戦が起こり……。

【感想】
SF映画なんですけど、近い未来に実現しそうなストーリーで、とても面白かったです。T-REXやキングコング、メカゴジラやガンダム、サンリオのキャラクターなど色んな要素が盛り込まれているのが、観ていてすごくワクワクさせてくれます。IMAX3D版もいいですが、4DX3D版も面白そうですよ。VRの可能性は無限大ですね。



【Randy.K's Information】


　

いぬやしき

今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「いぬやしき」を観てきました。

先日公開になった最新作です。

【解説】
映画にもなった「GANTZ」などで知られる奥浩哉の人気漫画を、『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介監督が実写映画化。突然の事故をきっかけに、超人的な能力を得た初老のサラリーマンと高校生が、それぞれの目的で強大な力を行使するさまを描く。自分の力を人助けのために生かす主人公を木梨憲武、同じ能力を手に入れるも悪用する大量殺人鬼を、『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健が熱演。本郷奏多、二階堂ふみ、伊勢谷友介らが脇を固める。

【あらすじ】
定年を控えるうだつが上がらない会社員・犬屋敷壱郎（木梨憲武）は謎の事故に巻き込まれ、目が覚めると見た目は変わらず、体の中はサイボーグになっていた。超人的な能力を手にしたことを自覚した彼は、その力を人のために使うことで存在意義を見いだすようになる。一方、犬屋敷と同様の事故で同じ能力を備えた高校生・獅子神皓（佐藤健）は、敵対する人間を全て消し去りたいと考え……。

【感想】
予告編で観たときに「GANTZ」っぽいなと思っていたら、原作も監督も同じ人でしたね。漫画の実写化はなかなか評価が厳しいですが、今作はかなり評価が高いようです。僕は原作を知らずに観たので、とても面白かったです。日本映画としては、映像的にも頑張っていたと思います。



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