ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

ヘレディタリー/継承

2018年12月02日 21時18分12秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「へレディタリー/継承」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作で、字幕版を観ました。

【解説】
家長の死後、遺された家族が想像を超えた恐怖に襲われるホラー。主演は『リトル・ミス・サンシャイン』などのトニ・コレット。ドラマシリーズ「イン・トリートメント」などのガブリエル・バーン、『ライ麦畑で出会ったら』などのアレックス・ウォルフらが共演。監督・脚本は、ショートフィルムなどを手掛けてきたアリ・アスター。『ムーンライト』『レディ・バード』などで知られる映画スタジオA24が製作している。

【あらすじ】
ある日、グラハム家の家長エレンがこの世を去る。娘のアニーは、母に複雑な感情を抱きつつも、残された家族と一緒に葬儀を行う。エレンが亡くなった悲しみを乗り越えようとするグラハム家では、不思議な光が部屋を走ったり、暗闇に誰かの気配がしたりするなど不可解な現象が起こる。

【感想】
常に緊張したまま鑑賞していました。とても怖かったです。母親の顔面演技が素晴らしかった。そして子役の女の子もとても素晴らしい演技でした。まさかの結末が…。





くるみ割り人形と秘密の王国

2018年12月02日 21時17分32秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「くるみ割り人形と秘密の王国」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作で、吹替版を観ました。

【解説】
童話やチャイコフスキーの楽曲で知られる「くるみ割り人形」の物語を実写化したファンタジー。少女クララの不思議な冒険を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは『サイダーハウス・ルール』などのラッセ・ハルストレム。『インターステラー』などのマッケンジー・フォイ、『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、『クィーン』などのヘレン・ミレンらが出演している。

【あらすじ】
14歳の少女クララ(マッケンジー・フォイ)は、機械をいじることが大好きで、ほかの子と遊んだりお洒落をしたりすることが不得意だった。ある日、彼女の豊かな想像力と聡明さを認めてくれていた母親が亡くなる。悲しみの中、彼女は“花の国”“雪の国”“お菓子の国”“第4の国”から成る秘密の王国に迷い込む。そこでクララは、自分のことをプリンセスと呼ぶくるみ割り人形フィリップやシュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)と出会う。

【感想】
「くるみ割り人形」の物語は全く知らなかったので、とても楽しく観ることができました。ブリキの兵隊が面白かったです。本当は字幕版を観たかったのですが、時間が合わずに吹替版で鑑賞しました。