ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

罪の声

2020年11月01日 22時07分36秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「罪の声」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
かつて日本を震撼(しんかん)させた事件をモチーフにした塩田武士の小説を映画化。昭和の未解決事件をめぐる二人の男の運命を映し出す。『ミュージアム』や『銀魂』シリーズなどの小栗旬と、『引っ越し大名!』などの星野源が主人公を演じる。星野が出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の演出と脚本を担当した土井裕泰と野木亜紀子が監督と脚本を務めた。

【あらすじ】
新聞記者の阿久津英士(小栗旬)は、昭和最大の未解決事件の真相を追う中で、犯行グループがなぜ脅迫テープに男児の声を吹き込んだのか気になっていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野源)が父の遺品の中から見つけたカセットテープには、小さいころの自分の声が録音されていた。その声は、かつて人々を恐怖のどん底に陥れた未解決事件で使用された脅迫テープと同じものだった。

【感想】
予告編を何度も観ていて気になっていた作品の一つです。観ていて心を締め付けられるような気持ちになるシーンもありましたが、最終的にはホッとしたそんな作品でした。



とんかつDJアゲ太郎

2020年11月01日 22時06分32秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「とんかつDJアゲ太郎」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
ウェブ漫画誌「少年ジャンプ+」で連載され、2016年にはアニメ化もされたイーピャオ(原案)と小山ゆうじろう(漫画)のギャグ漫画を実写映画化。家業がとんかつ屋の主人公がクラブカルチャーに魅了され、一人前のとんかつ屋とDJを目指す。お調子者の主人公に『君の膵臓をたべたい』などの北村匠海がふんし、『ギャングース』などの山本舞香、『惡の華』などの伊藤健太郎のほか、片岡礼子、ブラザートム、伊勢谷友介らが共演。『チワワちゃん』などの二宮健がメガホンを取った。

【あらすじ】
渋谷の老舗とんかつ屋「しぶかつ」三代目の跡取り息子・勝又揚太郎(北村匠海)は、父のもとで修業中だがキャベツの千切りしか任せてもらえない。ある日、弁当の配達に訪れたクラブで、音楽に合わせて盛り上がるフロアに圧倒される。豚肉にもDJ機材にも触ったことのない揚太郎は、とんかつもフロアもアゲられる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指して奮闘する。

【感想】
コロナによる公開延期を経て、ようやく公開となった矢先、伊勢谷友介さんと伊藤健太郎さんの件があり、公開されるか心配でしたが無事公開となりました。それはさておき、作品には何の罪もないので、純粋に楽しむことができました。