ザ・ウォード／監禁病棟

録画しておいたWOWOWの中から、映画「ザ・ウォード／監禁病棟」を観ました

「遊星からの物体X」の鬼才ジョン・カーペンタ監督が、10年ぶりにメガホンをとった待望の新作です

クリステンは、放火の罪で特に異常のある者のみ収容する監禁病棟へと送られます

そこには同じような境遇の少女4人が…

自分だけは正常だと信じていたクリステンでしたが、担当医のカウンセリングを受けた結果、ほとんどの記憶を失っていることに気付きます

不安を抱えたまま迎えた夜、クリステンは病棟の廊下を歩くおぞましい顔をした少女の姿を目撃します

この病棟には看護師でもなく、患者でもない何か別の存在がいて、一人ずつ消えていく少女たち…

クリステンは必死の思いで病棟から脱出を試みますが、やがて彼女自身想像し得なかった恐ろしいまでの真実に直面します

　
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