株大暴落は絶好のチャンス

2月最終日の日経平均株価は大変な大暴落　　
前日のＮＹ市場が暴落したんで、日本にも余波がくることはわかってました。
だけど震源地が中国とは、ビックリ　
経済も政治も中国パワー炸裂で、ほんと脅威を感じます。

時価総額１８兆円減、全面安に平均株価は５１５円安と大幅続落＝東京株式市場・２８日後場

だけど現状日本経済のファンダメンタルズは悪くないので、
これは一時的なもの。　短期で元に戻ると予想してます。
業績が良い優良株や、日経225やトピックス系のファンドを今日買った人は
おそらく当たりだと思います。　

わたしのこういう勘は当たるんですよ。
だって今日私は何も買ってないからさ～（爆）　

20億円もうけた投資家

雑誌ダイヤモンドZAI3月号を立ち読みしてたら、ジェイコム株で20億円儲けた
27歳個人投資家の記事が載っていた。その後が、気になってたんだよね。

この方、１６０万円程度の資金を５年間で、なんと！８０億円にした　
という天才トレーダーだという。この五年間といえば、今みたいな日本株総上げの
地合じゃないよ～すごいー凄すぎる。村上ファンドもビックリだ。
　
ジェイコム上場直後、誤発注発生の数分間に膨大な資金を投入という人並はずれた
その決断力と実行力。　普通じゃないと思ってたらやはり、そうか～
機関投資家が他人の資金を動かすのとは、プレッシャーの度合いが違うはずで、
この記事を読んで、“経験と実績が土台か、なるほど”と納得できた。
まあそれ以外考えられないけどね。

それにしてもブログやサイトで自称「●様」「カｘスマ」などがいるみたいだ
けど、じゃあこの人は何なんだろう？下手に●様なんて公言すると、
こういう人の前では恥ずかしくなるよね～　だって●様以上はないでしょ。

ところで、この天才億万長者、さぞ幸せだろうと思ったらそうではないんだって。
「株投資は一瞬にして億単位の損をする可能性があるから不安」だそうな。
なんとも皮肉なお話。　
確かにたった27歳でそんな大金があったところで、使い道わからないだろうし、
将来の夢や目標がなくなっちゃうよね。つまりなんでも手に入るってのは、
生きる意味も曖昧になって、幸福そうで不幸かも。
周りの態度が変わったりしたら、それこそ人間不信になりそうだしさ。
お金は便利に使うものであって、縛られたり振り回されたりしちゃいけない。

一方、みずほ証券で誤発注してしまった人は、事件のあった午後から、
今も自宅謹慎中とのこと。
本当にかわいそう　　あまり自分を責めないでー　
だってあんなに膨大な損失になったのは、キャンセルを受け付けない
東証のシステムにも問題があったのは事実だから。

ほんと、人生色々あるよ。　しみじみ。。。

p.s.　立ち読みなんで内容に正確性はありません。鵜呑み厳禁でございます。

半年の投資収支

今年7月ごろにはじめた株は最初の2銘柄こそ若干の損失に終わったものの、
結果的にはまあまあ満足。　

初挑戦のIPOは2銘柄に当選した。
クリエイトレストランツとパシフィックゴルフは、公募割れも懸念されながら
プロの予測を大きく外れて、好調発進、現在も人気を維持。
特にCレスにいたっては3500円が9000円前後にまで上がっている。　すごい！

とはいっても初心者である私はすぐに売っちゃったので、
利益はそれほどではなく、持ってればよかったな～なんて、
株に“タラレバ”は厳禁なのにね。
勉強になったとかいいながら、Pゴルフでも同じことをしでかした小心者の私。　
さらに、N証券の営業から「買いませんか？」の電話があった
古河スカイと増資のみずほホールディングス。
結果はかなり上がったけど断って買わなかった。あ～あ。。。
そして、同じく買いませんか？のポスコは買ったが全然動かず、人気なく。。。
マーフィーの法則にどっぷりだ。

株シミュレーションの方ではトップ10％内をキープしてて、中々の成績なのに、
実際の資金がからむと利益を見逃している。
そう考えると、やっぱジェイコムで20億利益を得るために億単位の投資をした
個人投資家って人並みはずれた判断力と決断力だと思う。

まーね、多少の利益はあったし、欲かいちゃ結局は大損するのよね。
↑　と小市民の自分を納得させたりなんかしてみる。

その他では、バンダイナムコ、日東紡などで少し利益があって、
今もまだホールド中の楽天、ポスコ、ポイントなど、
結局半年の収支は、

実現損益　　＋15万円
未実現損益を含めると　＋35万円　　

ダラダラやってた割には、まあ満足の結果　
それよりも経済ニュースや株の仕組みについて多少理解できたことのほうが大きい。

個人が小額でちょこちょこ取引するよりも、すごかったのは投資信託の方で、
株と違って毎日経済ニュースチェックしなくても、
勝手に上がってくれるんだから楽チン。

野村インド株投資　は半年で33％ＵＰ（12月末現在）　

日本株戦略ファンド　は1年で42％ＵＰ（12月末現在）　　
株なんかよりこっちの収益の方が　　ウフフ。
やはりプロに任せるに限る。
今度こそ売り時を逃さないようにするぞぉ。

ワールドカップ観戦資金くらいにはなりそうかな～～～

ジェイコムショック 61は不吉な数

先週木曜日に上場したジェイコムが、えらい災難にあった。

週末に会社のクリスマスパーティがあって、ホテルに行くときのバス内での
外人スタッフの会話。

「これってｘｘｘのバスだよね？」
『いや、みずほ証券だよ。地獄行きのね』　すごいブラックジョークだ　

公開初日に61万円で１株売ろうとした みずほ証券が、
間違えて61万株を１円で入力してしまった　

ジェイコム株　単純ミスで大損失　東証「安全装置」なく

電通も61万だったのか…

その売り株数の異変にいち早く気付いたデイトレーダーが
数分後にYahoo掲示板に書き込んだから、さあ大変！
みんな一気に買い始めた。
現金がなくとも信用買い出来た人は、一瞬でかなりの儲けになったはず。

速さ両刃、ネット取引　ストップ安即「買い」

誤発注の噂でとばっちりを食ったのは、主幹事の日興シティグループだった。
さらに金融株全面安＆日経平均株価まで下げた。

異変直後のジェイコム掲示板

なにしろ公募価格61万で、初値予想が100万円ほどだった株が
ストップ安だなんて、ありえない事態。

だいたい公開株数が14500なのに、61万株が一度に売られるって、
そんなことができるシステム事体が問題ありでしょ。

こんなことをかいてたら、今ニュースで
「キャンセルできない東証のシステムに問題があった」
と東証の責任者が謝罪していた。　東証の歴史って何年？
いまさら何いってんだか。

でもいい勉強になった気がする。　

--- 12/16/2005 Updated ---

よくわからない人は↓
ジェイコム株が1円で売買成立しなかったワケ (all about)

5億でもスゴイと思ったら、上には上がいた。
ジェイコム株で20億円稼いだ男がいた

　みずほ証券によるジェイコム株の大量発注ミスで、今度は千葉県市川市在住の無職男性（２７）が問題の株を７１００株売買し、少なくとも２０億３５００万円を超える利益を得ていたことが１６日、関東財務局に提出された大量保有報告書で分かった。

　前日には、東京都港区の会社役員が約５億６０００万円の利益を得たことが判明しており、今回のトラブルに乗じてデイトレーダーなど個人投資家の一部も「荒稼ぎ」していたことが裏付けられた。

　報告書によると、無職男性は発注ミスのあった８日に３４億３６６１万６０００円の自己資金を投入して７１００株を取得し、同日中に１１００株を市場で売却した。その際の差益は明らかになっていないが、１３日には強制決済で残り６０００株を５４億７２００万円で売却し、少なくとも取得総額との差額である約２０億円３５３８万４０００円を超える利益を得たとみられる。

日経平均15000円台

この数字、なんだか感慨深いものがある。

日経平均、終値で１万5000円台・５年ぶりの高値水準

日経平均株価とは？

以前は日本国債と外貨国債投資、投資信託しかしていなかった。

それは6年前のこと。N証券の営業マンに薦められて日経平均ノックイン債というのを
（わたしにとって）多額購入した。
そのときは確か20000円くらいの平均株価だったのかなぁ、
よく覚えてないが、まさか15000円を割るとは思わなかった。

そう、まさにそのノックインの基準価格が１５０００円だったというわけ。
参照期間１年以内に見事に15,000を下回り、大損。　

そして日本経済は不良債権処理から大不況に陥り、
2003年には7000円台にまで落ち込んだ。　
しかし、そこからは徐々に回復、今年後半からは急激な右肩上がり。　
ちょっとしたバブルということで、これを期に株をはじめてしまった。

さらにずっと戻るのを待っていた日経平均系の投資信託はやっと7年前に
買ったときの水準を回復し、さらに追加購入したら、たった2ヶ月半で13%の
伸びを見せているし、
インド株にいたっては連続テロもなんのその、21%も上がっている。　

しかし買うのは簡単。資金さえあれば誰でも買えるが、
難しいのは売り時の見極めだ。
今回は放ったらかして、気付いたら購入額を割っていた、
なんてことがないようにしたい。

そして、欲張りすぎず冷静にというのを念頭におきたい。
この急激な株高騰はいつかまた、はじけるに違いないのだから。

「もし東京に大地震が来たら....」　ヒヤァ～～～
だから外貨投資で、リスク回避。

村上ファンドの阪神買収

話題の村上ファンド、タイガースファンを敵に回すなんて、ほんと勇気があると
いうんか、無鉄砲というか…　どないやねん　

＜村上ファンド＞阪神が買収防衛策　大和証券ＳＭＢＣと契約
阪神タイガース周辺情報

と、書いてるところにテレビから聞き覚えのある声がする。
筑紫哲也のNews23に前に2ヶ月間だけ一緒に働いたことがあるYが出てた。
げ～　相変わらずキモイ　
そういやライブドアの買収騒ぎん時もどっかのテレビで見かけたな。

私は彼のことを“変態Y”と呼んでいた。
その変態さ加減は風呂でチャプチャプさせながら、私の会社のボイスメールに
メッセージをのこしたり、数々の愉快な伝説を残してくれた。　

今でこそ笑えるけど、その2ヶ月間だけ（2cmほどだけ）白髪が増えるほどの
ストレスを与えてくれた、忘れられないスゴイ人だ。あと1ヶ月多く仕事して
たら、きっとハゲが出来てたと思う。ある意味いい経験をした。

有名人大好き、メディア大好きなんできっとテレビに出たことを自慢したおして、
周りの者をウンザリさせてるに違いない。

クリエイト・レストランツ結果

IPO初当選クリエイト・レストランツ(3387)の取引結果です。

上場日28日の初値は一般の予想通り4100円と低かったけれど、その後
公募価格割れの心配をよそに順調に上がって、初日は5000円のストップ高。
仕事があったのでずっと気配を見てるわけにも
いかず、昼に＠\4590x100で指値を入れた。
だめだったら、ちょっと期待の次回決算発表までしばらく持ってるつもり
だったんだけど。。。後場ですぐに約定した。　

で、取引結果はというと、公募価格3500円ｘ100で購入してたから、
手数料を引くと、約108,000円の利益でした。
まあ初めてだしこんなもんでしょ。　総合的に損失でてたのも、
プラスに好転したことだし、濡れ手に泡な展開で十分満足。

この前の旅行は、いつもお世話になっている（マンション購入資金を借金中）
叔母へのお礼としてご招待したんだけど、それが全部タダになっちゃいました。
　
もちろん、このIPO当選前に旅行を計画してたから全くの臨時収入。

なんかつくづく思うけど、お金って回ってるんだな～って。
使わなきゃ入ってこない。　しかも有効な使い方をしないと出て行くだけ。

いやいや、やっぱ日頃の行いのおかげ？　←　こればっか（笑）
でも実際、ボランティア中に大物懸賞に当たったりとか、今回のようなことが
あると　“神様は見てるんだわぁ”　なんて考えたりしてしまうというもの。

インドの占い師のお言葉を思い出す。
「あなたはお金には困りません」　確かになぁ…　

IPO初当選

新規公開株に全然当たらないと書いたけど、3387クリエイト・レストランツに
当選した。　あんまり欲しいって程じゃなかったんで、ポイント使用ゼロにして
たんだけど、当たるんだー　落選時のポイント稼ぎのつもりだったんだけどな。

変なとこでくじ運を使ってしまった　
喜んでいいんだかどうなんだか、うーん微妙な心境…

オールアバウトみたいに欲しいのがあるときは、当選発表当日に張り切って
見に行くんだけど、今回は9月15日に結果発表があったというのに、
昨日確認してみたら“当選”の文字が…　目をうたがったよ。

んで、急いでサイトをチェック　クリエイトレストランツ

和洋中、かなりバラエティに富んだレストラン215店を全国に展開している。
地球博の最大フードコートも運営してて、三菱商事の関連企業。
基盤はしっかりしてるし、業績も悪くない。

公募価格は3500円（100株単位）、専門家の初値予想は4000～4500円だそう。
結果は28日に報告します。

All About Japan

わからないことや調べたいことがあると時々見るサイトの一つ、
All About Japanが9月13日に上場する。

引越しのときや、旅行のとき、イタリアについてなどを見たりするが、
それぞれの専門家が噛み砕いて、とても分かりやすく説明している。
大株主を見ると、リクルート 50％、ヤフー37％、う～ん、納得。

業務内容を知っている会社だけに、何より欲しかったけど、
案の定抽選には落選した。　

上場に合わせて、ここ10日ほどテレビＣＭまでやってて、かなり気合が入ってる。

最初、一つのサイトがオールアバウトという企業として上場するってことに
驚いたけど、昨今の新規上場IT株の人気を見ると、
公募価格26万は大幅に上昇するだろうと思う。　
ひょっとすると初値は100万を超えるかも　

業務内容は「インターネットメディア「All About」の運営、
インターネット広告事業、オンラインショップ事業 」

正直言うと、広告なんて見たことないし、ショップ購入したことも無い。
決算見ると儲かってるけど、私みたいなのばかりだと全然儲からないよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

9/14 Updated

すげっ　
私の予想100万なんて軽く突破、なんと今日は初値２０２万をつけて、２１５万円
で終えてます。　今年のIPO公開価格最大の上昇率だって。

オールアバウトの初値、公開価格比７．７倍の２０２万円、初値上昇率は今年最高

こんだけ一挙　にいくと、ド～ン　って下がるんだろうね。
IPO熱、高すぎです。

IPOは当たらない

新規公開株の人気は上がりすぎで全然当選しないとは聞いていたが、
案の定はじめたばかりの私も全然当たらない。
シベール、ホーブ、ゼロ、富士バイオメディックス、
ブロードバンドタワー、一休、　全滅。

なんだそりゃ？って人のために、下の記事をどうぞ。
IPOをゲットしよう

去年の勝率95％、今年もかなり高い確率になりそう。
負率の5％は専門家の初値予想レポートを見ておけば、避けることが出来る。
2倍以上ついていれば大体割れないラインかな。
たとえば最近ではマルマンの初値（1100円）が公募価格（1300）を割ったが、
フィスコの初値予想は1800円とほかに比べてとても低かった。
そんな場合は当選しても買わなければいい。

売出価格が安すぎると申込みが多すぎて加熱し、高すぎると初値がマイナスに
なるので、相対的に価格が上がったり下がったり波があるそうだが、
今は割安期間がかなり長く続いているらしい。

多くの証券会社で申し込んでおけば確率が上がるとはいえ、
抽選前に残高が確認できないと抽選権利がない証券会社が多いので、
たとえば単価100万円の株を3社に申込みをすれば300万円必要になる。
預けている間は利息はつかないし、資金移動を繰り返すのも出入金手数料が
かかる場合がある。

野村證券はさすがに主管になることが多く（割り当てが多い）、
当選後に入金すればいいので、手軽なネット証券会社と違って得なように
感じるが、手軽さから申込数が多いので、結果良し悪しってとこ。

それにしても、野村のホームトレードの仕様はオープン当初から
ずっ～と変わらない。10年くらいかなぁ…使い難いぞ。　
なんとかして～～

来週からは仕事柄、あまり株に手を出しにくい状況になってしまった。
いちいち報告をしなくては買えないし、売れない。
中長期狙いなら別だけど、報告していては、手遅れになるんですけど。
　

初トレード初ロスカット

先週買った日本駐車場開発の株は残念なことに翌日急落して、
買い増しして無償譲渡の権利を獲得するか、売ってしまうか今週中に決めないといけない。
20株まで買い増ししないなら、絶対売らなければ、権利落ちの来週以降に絶対株価は下がる。

火水2日間の動きを見ていたが大幅に下がることはなく、買い増しのチャンスが見つからなかった。
株数は少ないので、今日は損切りしようかと気配値とにらめっこしていたら、
一瞬だけ上がった！　　キタッ！　とばかりに20290円で売却。　
結局、今日の最高値に近くかなりいいとこで売れて、大きな損失にはならなかった。

この株は記念になったし、優良企業なので権利落ちの下げ時にもう一度買うかもしれない。
ちょっとPERが高すぎるのが気になるところだけれど。

それにしても株はまるで秋の空のように先が分からないので、難しいが面白い。　
ギャンブルのようにリスクは大きいが、宝くじのように
ただ運任せというのとは違って自分の裁量次第でどうにでもなる。
それに宝くじの損失に比べると、まだ株の方が損失の確率は低いように思う。
ただ単価が大きいのと手数料がかかるので中々勇気はいるのだけど…　

国内・海外の経済ニュースに敏感になるのも良いところかな。　

ところでこの前購入したインド株ファンドは順調に上昇していて、7/21付で10442円。
ちょうど1ヶ月で、なんと4.4％の上昇　
さっき野村の人から電話があって、ずっと保有しているダメダメの日本株ファンドなんて、
1年でやっと4％ほどの上昇だっていうんだからすごいね。　
まあ3％ほどの手数料がかかるから、まだまだこれから頑張ってくださいな。
期待してるよ～～～

売り切れで買えなかった残念なひとは、近々野村がBRICS系の新ファンドを売り出す予定
らしいから買ってみては？

株トレード初挑戦

なんだか私のブログは話題がバラバラでめちゃくちゃなことになってきたな。
とりあえずまあいっか。

シミュレーションに飽き足らず、とうとうネット証券口座を一挙３つも開設してしまった。
昨日最初に届いたのがライブドアで、今日のニュースと株価をみてたら、いいもんみっけた。
日本駐車場開発がストップ高20890円で物凄い買い気配を残してる。
安いから買いやすいんだろーな、とはいえ、だめ元で早速5株だけ注文してみたら、2株取れた。
掲示板をみたら、5分の2という確立はかなりラッキーらしい。
でも明日（今日だな）下がったら、アンラッキーってことになる。

さて、パチンコフィーバー・競馬大穴に続き、私のビギナーズラックは株も制するのかしら？
う～ん、ワクワクしてきたぞぉ。

株取引シミュレーション

最近買ったインド株の投資信託がまあ順調にスタートを切ったところで、
今の自分の資産（てほどじゃ全然ない）をチェックしてみた。

そういや、ほったらかしの米ドルＭＭＦがある。　
これはなにかに移動せねば、ということで世界銀行（AAA)の債券に手堅く変更した。

そして最近ちょっと凝り出したのが株取引シミュレーションというやつ。
これが一度はまると、リアルタイムなんで面白い　

最初にやってみたのが、野村のバーチャル株式投資倶楽部てのだけど、
しばらくやってたら100万円では物足りなくなってきた。

それで次に手を出したのが、ストックウェビーシミュレーションという日興コーディアルのやつ。
これは持ち金3000万円だから、思う存分遊べて、指値買いもできるから
株取引がどういうものか体感しやすい。

私の場合、いわゆるOLのように一定の収入があるわけではないので、
株センスがあるかどうか確かめてから、実際にやるかもしれない。
というか、すでにIPO株の申込みはするつもりで、2つほど新規に口座開設することにした。
宝くじ並に当たらないみたいだけど、資金さえあれば申込みはタダなんで、
当たればラッキーってとこかな。　

インド株ファンド

世間でも話題になっている通り、インドや中国経済、いわゆるエマージングマーケットの
伸びというのは注目に値する。
インドの2005年度GDP成長率は6.7％、ちなみに日本は0.8％
ゴールドマン・サックスは、２０５０年　ＧＤＰ上位国が、
１位 中国、２位 アメリカ、３位 インド、４位 日本、５位 ブラジル、６位 ロシア、
の順になると予想している。　

先週、「野村インド株投資」というファンドの紹介が野村證券よりあった。
興味を持ったので資料を送ってもらって検討、少し購入してみた。

やはり人気があるようでこんなニュースを見つけた。
野村ＡＭのインド株投信、きょうから販売を一時停止＝人気殺到で　- ロイター
野村、インド株投信が即日完売 - 日経

人気があるから上昇するとは限らないが、今後インドに投資する国や企業は増えるだろう。
マーケット自体が大きくなれば、中長期的に上がるとみている。
(日本株ファンドで損してるから、当てにならんけど）

10年以上前、ある米系銀行に勤めていた時、ITスタッフのほとんどがインド人で
驚いたことがある。　とにかくインド人の計算の速さというのは、
頭の中に計算機があるってくらいすごい！
当時、彼らが団体で乗った後のエレベーターは（その臭いで ）　
すぐにわかったもんだけど、今はそんなことは無い。　彼らも国際化した証拠かな？