A Dutch Beauty 1790 (8)

完成しました。
だけど色が薄いので、白熱灯の下だとなんとなくボンヤリ…
また後日、自然光の下で撮ってから全体をアップします。

　
　裏側

糸替えが少ないので、大きさのわりに早くできて簡単でした。
まあ100色オーバーのSt. Petersburgの後にやると、
何でも簡単に思えるのかもしれません。
あと一つ一つのモチーフが小さいので、
完成の度にプチ達成感があるのも、飽きないポイントでした。

あと、みすや針やニードルオーガナイザーという道具の良さも
関係してます。特にこういう大作はね。

　【大作製作に便利】ニードルオーガナイザー


そういやここ数年、この花粉症の時期は即帰宅。　
休日もほとんど引きこもってるので、爆チク状態でステッチが進むんですよね。

ちなみに夏は膝に布がかかると暑苦しいので、ピッタリ止みます。

レジ袋ストッカー 1

Dutch Beautyがもう直ぐ完成だというのに、浮気心がでました。

1年くらい前に無印良品でみつけた、レジ袋ストッカー。
クロスステッチにちょうどいいリネンだったのでステッチしようと
置いてありました。
安くなってたから３つも買ったけど、どうするつもり？

DMCのオフィシャルサイトには結構イイ感じのフリーチャートが
たくさんあって、無料メンバーになれば自由にダウンロードできます。
今週のRed Fruits も素敵。
1週間に1つづつ新しいのがアップされるので、
ドンドン増えるというかなり太っ腹なもの。　てか、
まあ糸を買ってもらえるからプロモーションになるわけですね。

チェリー ってかわいいよね。　
サクランボの木が欲しくなりました。

　作品名　　　Cherry
　デザイン　 DMC
　　サイズ　　
　　　糸　　　　DMC 16色　2本取
　　　布　　　　36カウント　リネン
　作成期間　　3日

　
　ここまでで6色

筒状になってるから、とてもやりにくい。
と…　枠つけれればいいんだった。。。　
気付くの遅いって　

　
　ほぼ完成。　あとはアウトラインを入れるだけ。

　　
　で、アイロンは？　　　……　　また今度　

最後のツメが甘いのは、いつものことです。

A Dutch Beauty 1790 (7)

ウサギと亀のウサギのような進行状況。　最後の追い上げです。

　　
　あともう少し！


横 89cmｘ縦55cmをぐるりと一周した幾何学模様の縁取り。
リネンは2目1ステッチだからアイーダより間違える可能性も高く、
1目も狂わずに合うかどうか…　ドッキドキでした。

　

　良かった　　合った　　

　

ちなみに横幅の目数はザッと計算して、1280目（640ステッチ）

新クロスステッチチャート

円高だから少しは享受しなきゃってことで、
ABC Stitchでチャートを注文しました。
日本人女性はポップで可愛いものが好きなので、
日本の店には私が好むものは比較的少ないのです。
海外にはカワイイだけじゃない、アーティスティックなチャートが
たくさんあり、特にABC　Stitchは品揃えが豊富で目移りしてしまいました。

トップの写真は、44 Roses (Jeanette Crews Designs)
たった4ドルという安さだったので思わずクリック。　

　
　Cat in Window (Scarlet Quince)

これは安藤広重の【名所江戸百景101 浅草田圃酉の町詣】です。
英語だと勝手に「窓辺の猫」なんて、なんとも簡単な名前にしてるけど、
その方が分かりやすかったりして　
　
これは和室用の壁飾りにしようかと思ってるけど、
布も糸もまだ買ってないし、全面刺しの大作なので
いつ仕上がるかは神のみぞ知る。　

　
　Italy Map (Heritage Stitchcraft)

これは前から気になっていたもの。大好きなイタリア地図。
行った場所を思い出しながら作れそうで、楽しいかも。

もう2週間ほどになるけど、音沙汰ないなぁ。。。
アメリカ人のやることだからね、気長に待つとしよう。

A Dutch Beauty 1790 (6)

リズムに乗ると進みが早いです。
何においても凝り性でやり始めると止まりません。
0％ or 100％ みたいな
オンのときは、一日12時間以上でも平気だったり…

　
　右上 が完成。　のこり9分の2

首が回らなくなったり、腱鞘炎にならないよう気をつけないといけないので、
寝る前の“ねじる＆反る”中心のストレッチは欠かせません。

A Dutch Beauty 1790 (5)

また何ヶ月も放置していた刺繍。
過去ログを確認したら予定の1年が過ぎて、まだ半分しか進んでません。
最初あんなにツヤツヤしていた高級リネンがこんなシワシワに　

まあ再開しただけいいとしよう。

　
　中心にくる模様は鹿です。

　
　中央左、真ん中の列が完成。　残すは1/3
　白日の下でなければ、シワが目立たないのは人間と同じ。ｗ

花粉症でおこもり気分の間に、バ～っとやっちゃいますか。　

A Dutch Beauty 1790 (4)

中段の右側です。　進みが遅いですね～



現在もオフモードです。　布が変色しそうで恐いです。

A Dutch Beauty 1790 (3)

しばらく放っておいたままじゃ埃をかぶりそうなんで、
少し再開してみました。

下段左側が完成。　これで全体の3分の1を刺しました。
右側と同じシンメトリーデザインだから、サクサクいけました。
写真は全体の約9分の1です。

リネン100％だからすでにシワシワ。
最初の光沢はどこへ？　ってかんじです。　

夏にこういう大物を刺すのは大変…　
この蒸し暑さのなか、ひざ掛けしてる場合じゃありません。
布に汗がついてシミになったり汚れてしまうのはイヤだしね。
写真もボワァっとしてて、なんかヤル気なくてすみません。
そう、夏がいけないんだよ。

今日は秋のような涼しい一日だったけど。

オマケ。
スワンの裏側

A Dutch Beauty 1790 (2)

下段の真ん中の白鳥の親子が完成です。

　Dutch Beauty Swan 拡大

よく見ると顔が恐竜チック　　で恐いんだけど。。。　

イニシャル入りコースター

いつもパリから美味しい食材を持ってきてくれるＮちゃんへのお礼。　そして
“今なら時計にもれなくついてます”　とコースターをプレゼントしました。

　　　作品　　 コースター
　　　糸　　　　DMC＆Cosmo　約10色／個
　　　素材　　　プラスティック
　作成期間　　2日／個

「１つ作るのってどれくらいかかるの？　3時間くらい？」
と言われたときには、のけ反ってしまいそうになりました。　

ナイロンの生地は布と違ってすべりが悪く、
糸がよじれて絡んだり切れたりするので、すくい差しがあまりできません。　
だから通常より時間がかかるんです。
でもすごく喜んでくれたので良かった。　

パリに戻って電話がきました。
「使わないときはキッチンに飾ることにしたよ！
　Ｏちゃんに裏を見せたら“すごい”といって喜んでるし。
　裏をキレイにするには1週間かかるんやで、って言っておいた」

　え？　　うそつくな～～～　

まあ、気に入ってもらえるのが何より一番嬉しいです　



京橋の越前屋さんで手に入れたコースターにちょうど合うサイズのデザインを
探し出したんだけど、少しはみ出すのでちょっと工夫が必要でした。
ＮやＫの角が欠けてるでしょ？



またバターが1kg増えましたｗ　　
冷凍庫がいっぱいなんですけど。。。



機内で“キャンプ行くのか　”っていわれたらしい…
相変わらず笑わせてくれます。

大好きなkusumi tea のアナスタシアも美味しいよ～　ありがと～

A Dutch Beauty 1790 (1)

3ヶ月ほど全く手をつけてなかったクロスステッチ。
また少し再開です。

　

　これはトップの続きで、左隣です。

ライオン、孔雀、ネコ、オウム、ペリカン、カモ、ニワトリ、
チューリップ、ユリ、その他（不明）

すごく肩が凝るから、ヨガ　　の頻度も増やさないと。

もう壁に飾るのも飽きてきたし、これは何にしようかなぁ。　
大きいからベッドカバーの一部に縫いつけようかな。　　
擦れて切れたらもったいない気もするけど。

リネンの光沢

前に買ったチャートDutch Beauty用のリネン生地を買いました。去年だけど。
店も2つほど見て、サイズが小さすぎたり、気に入った色がなかったりで、
結局、おそらく日本最大？の品揃えある、越前屋さんで
Zweigart社のEdinburgh Linen 36count のクリーム色を買いました。

自然な風合いがリネンの良さですね。
特にクロスステッチ用という特性上、細い糸が均一にそろっているため、
この生地には上品な光沢があります。　洋服を仕立てても素敵かも。

糸は以前買ってありました。

　
　この渋い組み合わせ！　気に入ってます。

サンプラーだから色数はかなり少ないのに、横幅が約90cmもあって、
今までで一番大きいサイズです。

出来上がりはこんな風になる予定。

　

「A DUTCH BEAUTY 1790」というこのアンティークサンプラー、
1790年頃に１３才の少女によって作られたもので、
イニシャルがHVZだということしか知られていません。
作品の中には68種もの生物が見事に描かれています。

Vegetable Garden 完成

Janlynnのベジタブルガーデンが完成しました。

　
　というか、年末に完成してました。

　
　ぱっと見、全然気付かないけど、木に3羽の鳥が止まってます。

オブジェ一つ一つが小さいので、飽きずにサクサクいけましたよ。
ビックカメラの写真コーナーでちょうどよいサイズのフレームを見つけました。
意外なとこでお得なものみつけてラッキーです。

今年に入ってからほとんど刺繍に手をつけてません。
そろそろきたなって感じ。

みすや針のマチ針

祇園から雨の中歩いて、みすや針にいきました。
木屋町通りを通っていくと、道が狭いので横風を避けられて信号もなくて
ほとんど濡れません。　河原町三条交差点から商店街に入ってすぐのところに
『みすや針』さんの看板があります。

　

写真のビルの間を通過すると、中庭のようになった空間があり、
とても小さな和風の建物があります。
3人も入ると身動きが取れなくなります。ｗ

ネットショップではいつ見ても売り切れのマチ針が店には色々ありました。
毎月色々出ているようで、季節柄十二支のが3000円で販売されてました。
動物やお花などは一本づつでも買えるんだけど、
私は裁縫シリーズ1700円（でトップ写真の拡大はココ）を気にいって購入。
「色違いがありますよ」といって店の方が全部袋から出して見せてくれました。
左から 定規、メジャー、針山、糸、はさみ　です。
こんなに小さいのを一つづつ手作りしてるので、同じ形のものはないとのこと。
荒っぽく扱って壊してしまいそうで、使えないかも～　
飾っとくか?！　

ほかにも小さな桐箱に入ったソーイングセットがあって、
糸巻き紙の部分まで細かいこだわりがあって、その辺のお土産物屋にはない
手作りの味わいが素敵でした。　次の機会に買おうかなと思ってます。

このあと三条商店街を通り抜けて、遊形サロンドテに行き、
近所の“ワルダー”というドイツ系パン屋さんにも立ち寄り（美味しいよ　）
年末の買い物客でにぎわう錦市場を通過…
のつもりが色々買物してから帰りました。

京都みすや針のまち針

Vegetable Garden (3)

お出かけが多かったり、編物に浮気してたんであまり進んでないけど、
ウサギができました。

　
　飼ってたラビ（Rabiじゃないよ、あくまでもLaVieだよ←後づけだけどｗ）
　に似てます。　
　真っ白で目がもうちょっと大きかったらだけど　←全然違うって?!

　
　まだ目を入れてません。