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デュピルマブ(デュピクセント)使用報告

サッカー・ボスニア戦

2006-03-01 | 代表&ワールドサッカー

今日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦は久々に見ごたえのある内容だったので、
気が散って料理やらPCに向かうことなく、おとなしく座ってみていられた。

やっとまともなフル代表ってことで、見たい選手が控えに勢ぞろいという
ちょっとワクワクの一戦。 
一進一退の攻防ではそれほど身長差を感じなかったけど、
スタジアム全体に漂うアウェイの雰囲気は独特だった。 やはり日本とは違う。

前半を見ていてやっぱり思ったのが、アレックス不要論。
ジーコジャパンになってからずっと言い続けてきたけど、
彼はミスとイエローが多すぎる。 同郷人・通訳代わりってだけで、
貴重なメンバーを無駄にしないでよ。> かんとく 

久保はこの試合でシュート決めれば、完全復活だったのにね
ちょっと残念。 

あとはなんだかんだ言われてても、中田は他の選手とは違う何かがある。
ボールを持つ時間の短さ、パスのタイミング、そして他に選択があるのに
わざわざ針に糸を通すような場所にパスを出すのが彼ならでは。 
だから受けたほうは、ボールに勢いがありすぎて扱いづらくみえる。
最後のシュートはね、意地を見せた印象だった。まあ時の運というか… 

予選からだが、ジーコジャパンは終了間際ギリギリまでわからないのが面白い。

さて、終盤で解説者が1vs2の時に「ボスニアと日本の違いは何でしょうか?」
と聞いていた。
私が思ったのは、親善試合でさえ、汚いプレーをやってしまうところ。
そしてロスタイムにウソらしく倒れて時間稼ぎをするところ。
ビデオでみたら1失点目は、巧みなシミュレーション。 
こらっレフリー、どこに目付けてんねん  

とはいえ、本番でもクロアチアや欧州経験の多いオーストラリアならやると思う。
どんなにズルくても一種の技術で、これが世界のサッカーだし、奇麗ごとでは
勝てないのが現実といえる。 だからエリア内では要注意。
日本人の気質には合わないから、今さらマネをしろとは言わないけどね。

相対的には極寒の悪天候の中、選手たちはよくがんばったと思う。
次に楽しみなのは5月のドイツ戦かぁ、うーんちょっと不安。。。

<サッカー>日本、終了間際に中田英が同点弾 ボスニア戦
日本、終了間際に中田英のゴールで追いつく

上の写真は、アクオスでみたデジタル放送のデータ情報画面。 
   選手の背番号と名前を確認できるのがいい。


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