湖底のレンガ造り水力発電所、闇に浮かぶ
鹿児島県伊佐市の鶴田ダムの湖底にある旧曽木発電所の建造100年を記念して、発電所の遺構がライトアップされている。
通常は台風などに備えてダム湖の水位を下げる夏場に遺構が出現するが、今年は少雨の影響で水位が上がらず、この時期になっても姿を見せている。
「日本窒素肥料」(現チッソ)を設立した野口遵(したがう)が1909年(明治42年)に建設したレンガ造りの水力発電所で、高さ19メートル、幅43メートル。当時、国内最大級の発電量を誇ったが、65年の鶴田ダム完成とともに水没した。2006年、国の登録有形文化財に指定された。
ライトアップは23日まで。企画した地元NPO法人理事長の出木場洋(いでこばひろし)さん(58)は「冬場に遺構全体が見えるのは初めて。美しい姿を楽しんでほしい」。
(2009年11月23日18時51分 読売新聞)

えぇ、無断転載です。
23日って今日じゃねーか!
この三連休の前に記事にしていれば、観光客どっと増えたんでないの?
週末千円で行ったのに!!!
鹿児島県伊佐市の鶴田ダムの湖底にある旧曽木発電所の建造100年を記念して、発電所の遺構がライトアップされている。
通常は台風などに備えてダム湖の水位を下げる夏場に遺構が出現するが、今年は少雨の影響で水位が上がらず、この時期になっても姿を見せている。
「日本窒素肥料」(現チッソ)を設立した野口遵(したがう)が1909年(明治42年)に建設したレンガ造りの水力発電所で、高さ19メートル、幅43メートル。当時、国内最大級の発電量を誇ったが、65年の鶴田ダム完成とともに水没した。2006年、国の登録有形文化財に指定された。
ライトアップは23日まで。企画した地元NPO法人理事長の出木場洋(いでこばひろし)さん(58)は「冬場に遺構全体が見えるのは初めて。美しい姿を楽しんでほしい」。
(2009年11月23日18時51分 読売新聞)

えぇ、無断転載です。
23日って今日じゃねーか!
この三連休の前に記事にしていれば、観光客どっと増えたんでないの?
週末千円で行ったのに!!!