5月2日に 紹介したエメラルドリングが仕上がりました。
空枠(既製枠)を使用しましたが、縦横のサイズが合わず
大改造に、職人はやんややんやの大騒ぎ。
口から出たセリフは
『 C= (-。- ) フゥッ こんなことなら作った方がよかったな~・・・ 』
あれ?そのセリフ前にも聞いたことがありますよ。
石は、すみ切りの無いスクエアーカットでしたので
爪部は、板爪に修正して石留めをしています。
前のアンティーク枠もよかったんですけどね・・・・
上質のダイヤ 4個、合計0.435カラットがサイドでキラキラして、
シンプルゴージャスという感じです。
前の枠を並べて見ると、こんなにも腕の太さが違います。
アンティーク枠がいかに繊細な作りだったか想像付きますね。
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ここでひとつこんなエメラルド、
誰かくださらないかしら?
わけないか・・・・・。
こんなに大きな石は高そうです。
深みのある緑ですし。
エメラルドは四角い印象ですが、
石の性質の問題なんでしょうか?
四角が似合いますよね。
何とも着物に似合いそうです。いいな~
54分にUPで越後屋は00分
書いている時間があるから、UPと同時に書き始めたか??
緑色の“アメラルド”ならプレゼントできます・・
エメラルドって、《緑柱石》って言うくらいで
四角い結晶が石の中から採掘されるんです。
それをなるべくロスしないように研磨するから四角い石になるんですね。
高価な石ほど、出来るだけ採れた状態を残したまま研磨されます。
このような四角いのはまず
ぴったりとは合わないですよね。
でも、それをちゃんと修正する
職人さん、さすがぁ!です
いつものことながら石留めも
綺麗だし
でもリニューアル後のリングも素敵です。
ありがとうございます。
角石は大変ですね~
それに比べればラウンドの石はなんて楽なことか。
kinokoさんへ
華奢に作るのは難しいです。
ジュエリーに限らず全般に言えることですけど
作ってみて初めて思うことですね。
普段、仕上がった物を「まー素敵!」とさらさらーと眺めていますが
陰には作る人の苦労が詰まっているのですね。
kinokoさん、最近の作品はどんなですか?
新しいリングも、上品な雰囲気を残しつつ、
スッキリしていていいですね。
しかしこんな大きなエメラルドをつけていくには、
衣装もそれなりじゃないと浮いちゃいますねー。
着物なんて一枚も持ってないし、
どっちにしても私の手には似合わないな。
やっぱ、やってくれますねぇ~、職人さん!
さっすが~
これ、板爪ってゆーんだぁ~。へぇ~~
確かに≪板≫ですね。初めて見たかも。
スクエアって意外と難しいんですね。
ラウンドの方が難しいのかと思ってました^^;
こうして楽しくアクセサリーを身に着ける事が出来るのも、
改めて考えてみると・・・職人さんの技があってこそ、なんですよね~。
日々苦労して精進されてる職人さん達には、
ホント感謝!ですね
シンプルなので気負わなくていいです。
四角いエメラルドは着物のムードが漂いますね
なぜでしょうかね??
フェアリーさんへ
板爪って正式にはなんていうんでしょう?
きっと、こじゃれた言い方があるんじゃないんですか?
職人にはほんとに感謝ですね
なんでこんなことが出来るんだろう・・・って、いつも感心してしまいます。