アースマラソンの感動秘話。
アメリカを走っていた時に、いろんな場所に現れたアメマのおっさん。
どんなに遠くてもアメマ~ アメマ~ アメマ~とペイントした車で現れる。
一体何者?そう思いながらも、辛い時、苦しい時、
寛平さんは彼に幾度と無く励まされました。
そのアメマのおっさんが、
寛平さんと一緒に走りたいとフランスにも現れた。
支度を始めたおっさんをみた寛平さんとスタッフ一同は
言葉を失う。
義足だったのです。
40年前に片足を失って以来40年間走ったことは無かった彼。
アースマラソンに挑戦している寛平さんに感動して、自分も走る!と
それからランニング用の義足を作り数ヶ月かけて
走る訓練をしてフランスにやってきたのでした。
感動的なシーンでした。
寛平さんもスタッフの皆さんも涙が止まらなかったそうです。
アメマのおっさんを知らない人のために。 彼はアメリカ人で寛平さんと同じ今年還暦、 奥さんは若い日本人。きっと20歳位下? 遡ってやっと探したブログ記事とオッサンの写真。 ←4月25日 と 6月2日 ほかにも色んな場所に現れました。 |
これからも寛平さんは多くの人たちに感動を与え、
多くの人たちから感動をもらい、つき進むことでしょう。
24時間テレビで泣いちゃった人は →
参加しているのですね。
素敵です!
障害があっても前向きに生きてる人は
美しいです。励みになりますよね。
人間の可能性は計り知れないのだ。
義足で走るって、相当大変です。
それも頑張ろうと思う気持ち、
私も富士山に登って思いました。
別にどうしても登らないといけないわけじゃない
けれども、何か登らないといけないように
思ったのでした。
テレビ、見そこなって残念でした。
寛平さんにとっても素晴らしい応援だったし、
その方も寛平さんのおかげで再び走ることができるように
なったということですね。
人と人が出会うといろんなすごいことが起きます。
24時間テレビの方? アースマラソンの方?
24時間TVは出演タレントに
ギャラが発生しているのかいないのかで違ってきますよね。
海外ではこの手の放映はノーギャラが当たり前だそうで
日本は??
ISEKOBOさん
生涯を乗り越え、
たくましく生きている人たちがたくさんいるのだと改めて思いました。
自分はなんてぐうたらな・・・・。
takakoさん
自分の足で走るのだって大変なのにね。
登らなければいけない使命感?
「そこに山があるから」
って言いながら来年は頂上まで行くtakakoさんであった。
Bさん
昨日は靴作ってたしね。
テレビ観てる暇はなかったでしょう。
彼が義足だと知った寛平さんの顔
事実を飲み込むまでの少しの間
まるで猿のようでした (^.^)