今日は長いですよ。
「大丈夫!愛がある、音楽がある、玉置浩二シー開演です。」
「いぇいっ!」
って言った後の照れ笑いの顔
お茶目な玉置さん復活で嬉しい。
■STEP!(2011年)
2001年新大久保駅ホームから転落した人を救助しようと飛び降りて亡くなった李秀賢(イ・スヒョン)さん(当時26歳)に捧げた楽曲。
中盤、コーラスのお二人の韓国語のラップが入ります。
「お揃いのシューズで~~~!」の
”で~~~!” はCD音源はファルセットだけど今回は地声で
”で~~~~!!”
パワー漲っていました。
■愛なんだ(1997年V6へ提供曲)
違うギターに持ち替えてるけど弾かないパターン。(笑)
って言うか玉置浩二ショーの時は歌に集中するのでギターは小道具扱いっぽい。
「今回のテーマは 全部愛だね。」
「世界中がまだ大変なんだけど
自分の中で落ちついてしっかり音楽に向き合って歌っていく覚悟が出来た。
当たり前の事なんですけど。」
◇AIさん×玉置さん
■Story(2005年 AIさんの楽曲)
グッとくるAIさんが書いたこの詩は玉置さんが書く詩にも通ずるものがある気がします。
■ワインレッドの心(1983年)
エンディングのフェイクの掛け合いが最高でした。
◇小室哲哉さん、坂本美雨さん
■鉄道員(1999年 映画「鉄道員(ぽっぽや)」主題歌 (詩 奥田民生 曲 坂本龍一)
美雨さんが歌い終わった時、玉置夫妻は感動して
典子さんは「最高!どうする、この距離で・・・」と言いながら2人顔を見合わせた後
玉置さんの腕をポンポンとして、なんだかほほえましい。
二人が仲良くしている様子を見るとすごくホッとするし嬉しくなる母(家族)の気持ち。
ファンは皆そう思っているはず。
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美雨さんの玉置さんへの問い=
人間の力を超えた力を感じる そういった巫女さん的感覚でいらっしゃるのか
それとも客席の皆さんを見て歌われるので言葉を一人一人に届ける感覚でいらっしゃるのか
玉置さんの答え=
5時45分にきちっとまわしを締めて出てくる白鵬みたいな感じ。
コンサートで歌う時間に合わせる。
殆ど声出しもしないし、きっと上手くいかないだろうな。。。とずーっと思って出ていく。
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そうなの? すごく意外。
しかし、相撲を例にとったのには笑った。
そういえば玉置さんは小学校1~2年の頃、相撲は誰にも負けなかったそうで
将来お相撲さんになりたいと思っていたと話していたことがありました。
歌手になってくれてありがとう!!
いい時は会場がまるーくなる時がある。光というか、客席から気持ちがぐーっと来るから
あ~これが愛なのかもしれない。
愛を歌ってるんじゃなくていっぱいもらってる。
玉置さんと小室さんが二人で何か作りたいと話していたけど
以前二人でかっこいい音楽作っていたの知っています。
こちら→ 2014年 https://youtu.be/ot5yKF56t2g
■エネルギー(1991年)
やっぱりギター弾かない(笑)
エンディングの 感情戦にもってゆけば 泣かされない♪
ない ない ない ない な~~い な~~~~~~~い ←ここ好き。
殆ど昔の音源に忠実に歌っていました。若い時と変わらない高音。むしろ進化している。
1996年 CAFE JAPAN TOUR ではドラムを叩きながらこの歌を歌っていました。
https://youtu.be/kppDKt7B3yY
押尾コータローさんの透き通るような音色のギター演奏で
■サヨナラありがとう(2013年)
シンフォニックの時の魔王(笑)の衣装は神々しくて近寄りがたいけど
こちらのジーンズの衣装は親しみやすいです。
◇平原綾香さん×玉置さん
■マスカット(2016年平原綾香さんへ提供曲)
好きな「マスカット」を二人の声で聴けるなんて。 くぅーーーーー
■無力の剣
夢のような充実の1時間でした。