今年は安全地帯40周年、玉置浩二さんソロ35周年のアニバーサリーイヤーということで
コンサートやら新曲リリースやらなんやかんやどんどん情報が入ってきて
心が騒がしいです。
さらに5月20日ロードショー映画『大河への道』の主題歌も書き下ろしたそうで楽しみ。
次はどこかの企業さん、これまでの曲のどれかをCMソングに使ってくれないでしょうか。
さて2月19日に放送された玉置浩二ショー。
内容が濃過ぎて編集に困って今になってしまいました。
どのシーンも外せないんです。
結局仕方なく端折って端折って端折って。
「太陽さん!おはよう~
玉置浩二ショ開演です。」
からの~
■太陽さん (1997年 作詞作曲 玉置浩二)
「けして嘘つかず」 って怒鳴るところ好き。
■MR.LONELY
「汗な がーして」
玉置さんは が は決して鼻濁音にしないで強く発声する。
閉めはお決まりのマイクから離れて地声で woowowowoooo
写真では近く見えるけどマイクから3歩位下がっています。
「今年一発目が仕事始めてもあるし、世の中こういう状況だから
しっかり歌って皆さんと分かち合う。
何を分かち合うってわかんないんですけどね。
ボヤっと幸せ、幸せ・・って感じですよね。」
岡野昭仁さん(ポルノグラフィティー)
■サウダージ
1コーラスの玉置さんのファルセットのハモリ
1986年の神宮球場での陽水さんと歌った「飾りじゃないのよ涙は」を思い出しました。
https://www.youtube.com/watch?v=rid_4coXUps
44:25あたりから。
沖仁さんの素晴らしいフラメンコギターがさらに盛り上げます。
キーがまるで違う2人
転調を繰り返して素晴らしいハモリやユニゾンにしびれました!!
それにしてもいつも思うけど玉置さんよく歌詞覚えるよね~
”記憶力の男”と自負している位だしね。
■田園
2コーラス目は岡野さんがキー上げて歌います。
岡野さんはのりのりで「それでもその目をつぶらーないで♪」 の「ら」は巻き舌でした(笑)
2人の歌は圧巻でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
玉置夫妻の別荘
冒頭のふたりのいちゃいちゃ。もう焼けちゃうなぁ。
お客様は武部聡志さんと半崎美子さん。
■斉藤由貴さんへの提供曲「悲しみよこんにちは」を二人で歌います。
(1986年 作曲玉置浩二 編曲武部聡志)
玉置さん、うつむき伏し目がちに歌うから照れてるの?って思ったら下に歌詞カードがあったのでした。(笑)
■小林麻美さんの「哀しみのスパイ」(作詩 松任谷由実 作曲 玉置浩二 編曲 武部聡志)
当時レコーディングスタジオに行く必要が無かったにもかかわらず麻美さんとユーミンに会えるからと出かけた玉置さん。
「じゃーせっかくだからコーラスやってよ」と言うことで予定になかったコーラスを担当したそうです。
(玉置さんご本人は覚えていないようでした。)
早速「哀しみのスパイ」の音源を探してコーラスに耳を澄ませる私。(笑)
「哀しみのスパイ」を二人が武部さんのピアノで歌い終わったあと
武部さん→「ずるいよ、この声はずるい。今この年齢になったからこその玉置の歌の魅力があるよね」
私もズルいって思います。でも30代の頃の声も大好き。
そして玉置さんの歌声はなんだかわからないけど中毒性がある。
「ちょうど今年は安全地帯40周年でまだバンドやってて
意外と安全地帯の40周年だったような気がする。
ソロも多いし音楽として色々やってきたんだけども、安全地帯としてバンドがあって色々やってきたので、いつも違う事やっててもメンバーの事考えてる。そういうことが原動力って変だけど、自分がソロやってるときもバラード作っててもそれがあるからやるんだろうなぁ」
■母へ
玉置さんは半崎美子さんの「母へ」について話しながら
「もう泣けてきそうだ」
玉置さんがキッチンでこの歌を歌ったら典子さんが泣いちゃったって。
そして半崎さんも泣いた。
始めて聞いた曲。
なんてストレートにそしてシンプルなメロディーで母への思いを歌っているのでしょう。
これは泣くに決まってる。
母に捧げる歌なら玉置さんの「純情」も泣けます。
https://youtu.be/f5T3Nl-kw1A
本当は泣き虫の玉置さんだけど、面前で歌う時は感情押さえて決して泣かないで歌いきる。
(あの時は例外)
■ALL I Do
1987年ソロになって初めて出したアルバムの一曲。
打楽器や鐘の音等、アレンジが好き。
■鈴木雅之さんとメロディー
マーチン節炸裂。
「泣きたいよ」も二人で歌って欲しかった。
「安全地帯40周年なんですけど家族なんてものを超えてる
一緒にいいことも悪いことも、いい時も悪い時もかな
一緒に見届けてやってきたな
急に僕が提案したんですけど、安全地帯ちょっとやらない?
矢萩と六土と俺、とりあえず3人
特にこの3人はね、あんな感じなんですよ
殆どふざけてないとダメなんですよ
ものすごいまじめな顔して違う曲歌うとか
武沢と田中はそれ見て笑ってる
俺入っていいの?って田中が入って来る
武沢はただ笑ってる 俺は入らない。みたいな。面白いんですよ。」
■1991年からの警告(1991年 作曲 玉置浩二 作詞 松井五郎)
おっ!!カキ君&六ちゃん。
あれ?皆さん喪服??
ブルース調で始まり次第に緊張感あるリズムに。
中盤を省いて短かった。
湾岸戦争を題材にした楽曲だけどまるで今の状況のようです。
この放送の数日後の24日にウクライナ戦争が始まりました。
■ワインレッドの心
六ちゃんの笑顔はいつも可愛い。
「明日」を歌って平原さんを送れたらな。って感じなんですよ。
(作詞 松井五郎 作曲 Andre Gagnon)
「平原さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。」
■明日(平原綾香さんの曲)
昨年亡くなられた平原まことさんへ心を込めて歌います。
と言うことで喪服の意味が分かりました。
トロンボーンはずーっと前から玉置さんをサポートしてくれているサノっち(佐野聡さん)
1988年頃、”いいとも”に出た時の玉置さんと佐野さん。可愛い。https://youtu.be/kou49fT7iDg
綾香さんはお母様と泣きながらこの放送を観たそうです。
コンサートやら新曲リリースやらなんやかんやどんどん情報が入ってきて
心が騒がしいです。
さらに5月20日ロードショー映画『大河への道』の主題歌も書き下ろしたそうで楽しみ。
次はどこかの企業さん、これまでの曲のどれかをCMソングに使ってくれないでしょうか。
さて2月19日に放送された玉置浩二ショー。
内容が濃過ぎて編集に困って今になってしまいました。
どのシーンも外せないんです。
結局仕方なく端折って端折って端折って。
「太陽さん!おはよう~
玉置浩二ショ開演です。」
からの~
■太陽さん (1997年 作詞作曲 玉置浩二)
「けして嘘つかず」 って怒鳴るところ好き。
■MR.LONELY
「汗な がーして」
玉置さんは が は決して鼻濁音にしないで強く発声する。
閉めはお決まりのマイクから離れて地声で woowowowoooo
写真では近く見えるけどマイクから3歩位下がっています。
「今年一発目が仕事始めてもあるし、世の中こういう状況だから
しっかり歌って皆さんと分かち合う。
何を分かち合うってわかんないんですけどね。
ボヤっと幸せ、幸せ・・って感じですよね。」
岡野昭仁さん(ポルノグラフィティー)
■サウダージ
1コーラスの玉置さんのファルセットのハモリ
1986年の神宮球場での陽水さんと歌った「飾りじゃないのよ涙は」を思い出しました。
https://www.youtube.com/watch?v=rid_4coXUps
44:25あたりから。
沖仁さんの素晴らしいフラメンコギターがさらに盛り上げます。
キーがまるで違う2人
転調を繰り返して素晴らしいハモリやユニゾンにしびれました!!
それにしてもいつも思うけど玉置さんよく歌詞覚えるよね~
”記憶力の男”と自負している位だしね。
■田園
2コーラス目は岡野さんがキー上げて歌います。
岡野さんはのりのりで「それでもその目をつぶらーないで♪」 の「ら」は巻き舌でした(笑)
2人の歌は圧巻でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
玉置夫妻の別荘
冒頭のふたりのいちゃいちゃ。もう焼けちゃうなぁ。
お客様は武部聡志さんと半崎美子さん。
■斉藤由貴さんへの提供曲「悲しみよこんにちは」を二人で歌います。
(1986年 作曲玉置浩二 編曲武部聡志)
玉置さん、うつむき伏し目がちに歌うから照れてるの?って思ったら下に歌詞カードがあったのでした。(笑)
■小林麻美さんの「哀しみのスパイ」(作詩 松任谷由実 作曲 玉置浩二 編曲 武部聡志)
当時レコーディングスタジオに行く必要が無かったにもかかわらず麻美さんとユーミンに会えるからと出かけた玉置さん。
「じゃーせっかくだからコーラスやってよ」と言うことで予定になかったコーラスを担当したそうです。
(玉置さんご本人は覚えていないようでした。)
早速「哀しみのスパイ」の音源を探してコーラスに耳を澄ませる私。(笑)
「哀しみのスパイ」を二人が武部さんのピアノで歌い終わったあと
武部さん→「ずるいよ、この声はずるい。今この年齢になったからこその玉置の歌の魅力があるよね」
私もズルいって思います。でも30代の頃の声も大好き。
そして玉置さんの歌声はなんだかわからないけど中毒性がある。
「ちょうど今年は安全地帯40周年でまだバンドやってて
意外と安全地帯の40周年だったような気がする。
ソロも多いし音楽として色々やってきたんだけども、安全地帯としてバンドがあって色々やってきたので、いつも違う事やっててもメンバーの事考えてる。そういうことが原動力って変だけど、自分がソロやってるときもバラード作っててもそれがあるからやるんだろうなぁ」
■母へ
玉置さんは半崎美子さんの「母へ」について話しながら
「もう泣けてきそうだ」
玉置さんがキッチンでこの歌を歌ったら典子さんが泣いちゃったって。
そして半崎さんも泣いた。
始めて聞いた曲。
なんてストレートにそしてシンプルなメロディーで母への思いを歌っているのでしょう。
これは泣くに決まってる。
母に捧げる歌なら玉置さんの「純情」も泣けます。
https://youtu.be/f5T3Nl-kw1A
本当は泣き虫の玉置さんだけど、面前で歌う時は感情押さえて決して泣かないで歌いきる。
(あの時は例外)
■ALL I Do
1987年ソロになって初めて出したアルバムの一曲。
打楽器や鐘の音等、アレンジが好き。
■鈴木雅之さんとメロディー
マーチン節炸裂。
「泣きたいよ」も二人で歌って欲しかった。
「安全地帯40周年なんですけど家族なんてものを超えてる
一緒にいいことも悪いことも、いい時も悪い時もかな
一緒に見届けてやってきたな
急に僕が提案したんですけど、安全地帯ちょっとやらない?
矢萩と六土と俺、とりあえず3人
特にこの3人はね、あんな感じなんですよ
殆どふざけてないとダメなんですよ
ものすごいまじめな顔して違う曲歌うとか
武沢と田中はそれ見て笑ってる
俺入っていいの?って田中が入って来る
武沢はただ笑ってる 俺は入らない。みたいな。面白いんですよ。」
■1991年からの警告(1991年 作曲 玉置浩二 作詞 松井五郎)
おっ!!カキ君&六ちゃん。
あれ?皆さん喪服??
ブルース調で始まり次第に緊張感あるリズムに。
中盤を省いて短かった。
湾岸戦争を題材にした楽曲だけどまるで今の状況のようです。
この放送の数日後の24日にウクライナ戦争が始まりました。
■ワインレッドの心
六ちゃんの笑顔はいつも可愛い。
「明日」を歌って平原さんを送れたらな。って感じなんですよ。
(作詞 松井五郎 作曲 Andre Gagnon)
「平原さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。」
■明日(平原綾香さんの曲)
昨年亡くなられた平原まことさんへ心を込めて歌います。
と言うことで喪服の意味が分かりました。
トロンボーンはずーっと前から玉置さんをサポートしてくれているサノっち(佐野聡さん)
1988年頃、”いいとも”に出た時の玉置さんと佐野さん。可愛い。https://youtu.be/kou49fT7iDg
綾香さんはお母様と泣きながらこの放送を観たそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます